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【2021/05/11:新載】
# 出羽国村山郡(現最上郡)の国人。村山郡合海(山形県新庄市本合海)の本合海館に拠った。1476年に合海志摩守のときに清水氏に敗れて滅亡した。【出典】
# 「貝」のつく名字。
【2024/04/03:新載】
【2024/03/05:新載】
# 岩手県岩泉町に見られ、地名由来。【出典】
【2024/03/15:新載】
# 栃木県北部の名字で、那須にルーツ地がある。「鮎瀬」から変化したものか。【出典】
【2021/09/17:新載】
# 富山県射水市を中心にわずかにみられる。
# 「青・藍・紺」のつく名字。
# 「体族」の名字。
【2024/04/03:新載】
【2024/04/03:新載】
# 徳島県の名字で、徳島市の津田地区にまとまってみられる。【出典】
■ 藍沢(あいざわ)
【2020/09/05:新載】
# 新潟県や大分県に多く、新潟県では柏崎市に多く見られる。
# 「青・藍・紺」のつく名字。
# 「沢」のつく名字。
【2024/04/03:新載】
# 富山県の立山町に見られる。【出典】
【2021/02/19:新載】
# 岩手県岩泉町にみられる。「小さな砂が合わされば広い砂浜ができる」ということで、一族が共同すれば繁栄できるという意味。【出典】
■ 相根(あいね)
【2020/06/25:新載】
# 京都府の名字で、綾部市や舞鶴市などにまとまってみられる。
# 「根」のつく名字。
【2022/11/04:新載】
# 茨城県笠間市付近の名字。【出典】
# 「内」のつく名字。
■ 青堀(あおぼり)
【2020/06/25:新載】
# 鹿児島県奄美市にわずかにみられる。
# 「青・藍・紺」のつく名字。
■ 上り口(あがりぐち)
【2020/04/20:新載】
# 「上」のつく名字。
# 「体族」の名字。
■ 秋池(あきいけ)
【2020/11/11:新載】
# 埼玉県の名字で、鴻巣市、熊谷市、上尾市、深谷市などにまとまって見られる。
# 「池」のつく名字。
【2024/03/03:新載】
# 関東地方に点在する。【出典】
# 東京都などに見られる。【出典】
■ 朝賀(あさか)
【2019/03/27:新載】
# 新潟県の名字で、約2割は新潟県に見られる他、関東地方にかけて見られる。
# 「賀」のつく名字
【2024/03/03:新載】
# 「内」のつく名字
# 「谷」のつく名字
【2022/11/24:新載】
# 鹿児島県の名字。戦国時代、薩摩国知覧郷(鹿児島県川辺郡知覧町)に佐多氏に仕えた朝隈氏がいた。現在でも、鹿児島市と知覧町にまとまってみられる。【出典】
【2022/11/14:新載】
# 出羽国平鹿郡の国人。浅舞城(秋田県横手市平鹿町浅舞)に拠り、小野寺氏に属した。【出典】
# 「浅」のつく名字。
■ 生明(あざみ)
【2020/08/05:新載】
# 埼玉県羽生市にまとまってみられる。
# 「生」のつく名字。
【2022/11/14:新載】
# 陸奥国三戸郡の国人。三戸郡浅水(青森県三戸郡五戸町浅水)をルーツとする。清和源氏の出で、三戸南部氏の一族。【出典】
# 「浅」のつく名字。
# 「水」のつく名字。
【2024/04/10:新載】
# 宮城県と神奈川県に見られる。青森をルーツとする「浅水」の名字と関係あるか。【出典】
【2021/11/17:新載】
# 沖縄県の名字。小禄間切安次嶺村(沖縄県那覇市)をルーツとする。現在も那覇市に多く見られる。【出典】
# 「安」のつく名字。
【2024/03/03:新載】
# 「野」のつく名字
■ 明日山(あすやま)
【2019/08/16:新載】
# 「山」のつく名字。
【2021/01/16:新載】
# 神奈川県の湘南地方の名字で「足羽」から変化したもの。【出典】
【2024/03/03:新載】
【2021/11/17:新載】
# 奄美大島の名字。与島や与倉に改姓したものが多く、現在はこの名字は少ない。【出典】
【2022/11/18:新載】
# 長門国大津郡の国人。代々大内氏に従い、大津郡瀬戸崎・向津具(山口県長門市)を領した。大内氏の滅亡後、盛勝は吉見氏に仕え、阿武郡川島(山口県萩市)に所領を得た。その子の正勝は毛利氏に仕えた。【出典】
# 「後」のつく名字。
# 「根」のつく名字。
■ 後村(あとむら)
【2020/08/01:新載】
# 青森県の名字で、その大半は青森県にみられ、そのほとんどは八戸市にみられる。
# 「後」のつく名字。
【2024/03/03:新載】
# 阿武隈川に由来し、福島県南相馬市などに見られる。【出典】
# 「川」のつく名字
# 「武」のつく名字
# 「隈」のつく名字
【2021/08/04:新載】
# 「内」のつく名字。
# 「天」のつく名字。
【2021/06/08:新載】
# 「雨」のつく名字。
【2024/05/21:改編】
# 肥前国の松浦党の一つ。肥前国松浦郡新久田(佐賀県伊万里市南波多町)発祥。松浦久の四男の聞が荒久田氏を称した。のちに、壱岐国に転じた。【出典】
# 肥前国新久田(佐賀県伊万里市)をルーツとする。嵯峨源氏の松浦党の一族。現在も佐賀県に多く見られる。【出典】
# 「田」のつく名字
# 「荒」のつく名字
【2022/06/11:新載】
# 茨城県行方市にまとまってみられる。
# 「荒」のつく名字
【2022/12/12:新載】
# 常陸国の佐竹氏の家臣。戦国時代、黒沢城に拠って佐竹義尚に仕えた荒巻為秀が有名。1602年に荒巻秀道は佐竹氏の転封に従って秋田に転じた。【出典】
# 「荒巻」の語源
# 「荒」のつく名字
■ 阿蘭(あらん)
【2019/03/27:新載】
・ 該当無し?
■ 有瀬(ありせ)
【2020/08/01:新載】
# 熊本県や高知県などにみられる。
# 「瀬」のつく名字。
【2024/03/04:新載】
# 宮城県仙台市に見られる。【出典】
【2022/12/19:新載】
# 美作国吉野郡の国人。吉野郡粟井(岡山県美作市粟井中)発祥。淡相城(中村城)に拠り、毛利氏を経て、宇喜多氏に仕えた。【出典】
# 「井」のつく名字。
# 「粟」のつく名字。
【2024/05/10:新載】
# 西日本に点在する。徳島県鳴門市に地名があり、阿波井神社もある。【出典】
# 徳島県鳴門市瀬戸町堂浦阿波井。
【2022/12/26:新載】
# 肥前国高来郡の国人。高来郡安徳(長崎県島原市)発祥。鎌倉幕府の御家人。戦国時代、安徳直治は安徳城(島原市北安徳町)に拠った。1583年に島津氏に敗れて落城した。【出典】
# 「安」のつく名字。
# 「徳」のつく名字。
【2021/06/26:新載】
# 関西地方や山陰地方にみられる。
# 「野」のつく名字。
■ 飯箸(いいはし)
【2020/04/20:新載】
# 全国の約半数は埼玉県にみられ、そのほとんどは吉川市にみられる。
# 「飯」のつく名字。
【2021/01/29:改編】
# 愛媛県の名字で、約半数は愛媛県にみられる。
# 「井」のつく名字。
■ 移川(いがわ)
【2020/08/01:新載】
# 福島県にまとまってみられ、本宮市周辺に多い。
# 「川」のつく名字。
【2021/08/04:新載】
# 北海道に多く見られる他、愛媛県、長野県、富山県、神奈川県などに多く見られる。
# 「島・嶋」のつく名字。
【2023/01/07:新載】
# 丹波国多紀郡の国人。長勝は早くから豊臣秀吉に仕え、1587年には丹波国・美濃国に所領を賜った。1597年には2万石に加増。関ヶ原の合戦では西軍に属して尾張国の犬山城を守り、戦後には常陸国の松岡城に幽閉されて自刃した。子孫は水戸藩士。【出典】
# 「生」のつく名字。
# 「熊」のつく名字。
■ 幾村(いくむら)
【2019/03/27:新載】
# 東京都や大阪府にわずかにみられる。
【2022/06/04:新載】
# 静岡県にまとまって見られ、その大半は浜松市天竜区に見られる。
# 「池」のつく名字。
# 「谷」のつく名字。
# 「野」のつく名字。
■ 石附(いしづき)
【2020/09/05:新載】
# 全国の半数以上が新潟県にみられ、加茂市や三条市に多く見られる。【出典】
# 「石」のつく名字。
【2021/01/16:新載】
# 比較的全国に分布する。
# 「石」のつく名字。
【2024/03/04:新載】
# 山形県や長野県に見られる。【出典】
# 「数」のつく名字
# 「川」のつく名字
【2021/12/10:新載】
# 沖縄県の名字。本部間切伊豆味村(沖縄県本部町)をルーツとする。現在も石垣島に多く見られる。【出典】
# 「豆」のつく名字
# 「伊」のつく名字
【2022/09/28:新載】
# 島根県松江市や雲南市にわずかに見られる。
# 「磯」のつく名字。
■ 一倉(いちくら)
【2020/11/11:新載】
# 群馬県の名字で、全国の約7割は群馬県にみられ、北群馬郡榛東村、渋川市、高崎市、前橋市にまとまってみられる。
# 「数・数字」のつく名字。
# 「倉蔵」のつく名字。
【2022/04/23:新載】
# 「数・数字」のつく名字。
【2021/12/17:新載】
# 「体族」の名字。
# 鎌倉時代、薩摩の菱刈氏の家臣に井手籠氏がいた。江戸時代には肝属郡田代に井手籠氏がいた。子孫か?【出典】
【2024/03/04:新載】
# 東京都などに見られる。【出典】
# 広島県などに見られる。【出典】
# 「井」のつく名字
# 「体」のつく名字
# 「野」のつく名字
# 「下」のつく名字
【2024/03/04:新載】
# 島根県に見られる。【出典】
# 「数」のつく名字
# 「谷」のつく名字
【2020/06/20:新載】
# 全国の約3割は福岡県にみられ、宗像市にまとまってみられる。
【2021/03/28:新載】
# 沖縄県の名字。真壁間切糸洲村(沖縄県糸満市)をルーツとする。現在は那覇市と石垣島に多く見られる。【出典】
# 「洲・須」のつく名字。
【2021/09/17:新載】
# 沖縄県の名字。兼城間切糸満村(沖縄県糸満市)をルーツとする。現在は那覇市から具志川市にかけて多く見られる。【出典】
【2021/12/17:新載】
# 沖縄県の名字。本部間切伊野波村(沖縄県国頭郡本部町)をルーツとし、現在も本部町から名護市にかけて多く見られる。【出典】
# 「野」のつく名字
# 「伊」のつく名字
■ 猪原(いのはら)
【2020/05/30:新載】
# 山陽地方の名字で特に広島県と岡山県の県境付近に多い。
# 「猪」のつく名字。
# 「原」のつく名字。
■ 井林(いばやし)
【2019/03/27:新載】
# 北海道、富山県、石川県、岐阜県、静岡県、広島県などにみられる。
# 「井」のつく名字。
# 「林」のつく名字。
■ 井福(いふく)
【2019/03/27:新載】
# 福岡県、熊本県、大分県、宮崎県にまとまってみられる。
# 「井」のつく名字。
# 「福」のつく名字。
【2024/03/04:新載】
# 鹿児島県などに見られる。【出典】
■ 今里(いまざと)
【2019/02/20:新載】
# 信濃国更級郡今里をルーツとし、清和源氏の村上氏の一族。肥前国の今里氏は大神氏族か?代表家紋は茗荷紋。【出典】
# 「今」のつく名字
■ 今留(いまどめ)
【2019/03/27:新載】
# 大分県、福岡県、鹿児島県などにみられる。
# 「今」のつく名字
【2023/05/23:改編】
# 高知県の名字。伊与田城(高知県宿毛市山奈町)に拠った土豪で藤原氏を称す。土佐国の一条氏に仕えた。【出典】
# 土佐国幡多郡の国衆。藤原氏の出。代々、淡路守を称し、伊与田城(高知県宿毛市山奈町山田)に拠って、土佐一条氏に仕えた。天正2年(1574年)に一条兼定が豊後国に追われたのちも長宗我部元親に従わなかったため、元親の意を受けた小島城主の小島出雲守に攻められて落城した。【出典】
# 「田」のつく名字
# 「伊」のつく名字
【2021/10/11:新載】
# 「伊予田」の名字の軒数。
# 会津藩の重臣に伊予田氏がいた。三河国発祥で清和源氏の出。現在は、愛知県に多く見られ、岡崎市と豐田市にまとまってみられる。【出典】
# 「田」のつく名字
# 「伊」のつく名字
【2021/12/20:新載】
# 沖縄県の名字。豊見城間切伊良波村(沖縄県豊見城村)をルーツとする。尚氏の一族。【出典】
# 「伊」のつく名字
【2021/10/11:新載】
# 沖縄県宮古諸島の名字で、伊良部諸島(沖縄県伊良部町)をルーツとする。現在は宮古島の平良市に多く見られる。【出典】
# 「部」のつく名字
# 「伊」のつく名字
【2021/12/20:新載】
# 沖縄県の名字。読谷山間切伊良皆村(沖縄県読谷村)をルーツとする。現在は宮古島や石垣島に多く見られる。【出典】
# 「伊」のつく名字
【2021/10/11:新載】
# 仙台藩士の入生田氏は藤原氏の出で、出羽国長井荘入生田(山形県東置賜郡高畠町)をルーツとする。現在は宮城県遠田郡涌谷町に多く見られる。【出典】
# 「生」のつく名字。
# 「田」のつく名字。
【2021/11/15:新載】
# 沖縄県の名字。西表島に由来する。石垣島と竹富島にまとまってみられる。【出典】
【2024/03/04:新載】
# 沖縄県の名字で、沖縄本島南部に見られる。「慶田本」からの派生。【出典】
【2021/10/11:新載】
# 宮城県の名字。陸奥国柴田郡入間田(宮城県柴田郡柴田町)をルーツとする。戦国時代には、伊達氏に従った。【出典】
# 「田」のつく名字
# 「間」のつく名字
【2024/03/04:新載】
# 「井」のつく名字
# 「沢」のつく名字
# 「体」のつく名字
【2021/06/08:新載】
# 鹿児島県枕崎市の名字。【出典】
# 「上」のつく名字。
■ 上崎(うえさき)
【2020/06/20:新載】
# 東北地方や北陸地方を除く全国に広く分布し、兵庫県豊岡市周辺に多い。【出典】
# 「上」のつく名字。
# 「崎」のつく名字。
【2021/08/04:新載】
# 鳥取県米子市を中心にわずかにみられる。
# 「上」のつく名字。
【2024/05/07:新載】
# 鹿児島県の名字。鹿児島市や南さつま市に見られる。読み方は「うえじっこく」と「かみじっこく」の二つがあるが、「うえじっこく」が多い。【出典】
【2021/12/20:新載】
# 沖縄県の名字。仲里間切宇江城村(沖縄県島尻郡久米島町)、真壁間切宇江城村(沖縄県糸満市)をルーツとする。現在は恩納村や久米島に多く見られる。【出典】
# 「江」のつく名字。
# 「城」のつく名字。
【2021/01/16:新載】
# 全国の大半は福岡県にみられ、そのほとんどは田川郡福智町にみられる。
# 「高」のつく名字。
【2024/03/04:新載】
# 「上」のつく名字
# 「野」のつく名字
# 「体」のつく名字
# 「戸」のつく名字
【2021/08/04:新載】
# 広島県や鹿児島県にまとまってみられる。
# 茨城県小美玉市上馬場(かみばば)の地名がある。
# 「上」のつく名字。
# 「馬・駒」のつく名字。
【2024/05/07:新載】
# 鹿児島県の名字で、鹿児島市や鹿屋市にまとまってみられる。読みは「うえみずたる」と「かみみずたる」の二つがある。【出典】
■ 植本(うえもと)
【2020/03/13:新載】
# 西日本の名字で、奈良県、和歌山県や岡山県・広島県に多い。【出典】
# 「本」のつく名字。
■ 卯尾(うお)
【2019/03/13:新載】
# 富山県射水市と高岡市に多く見られる。射水市の旧新湊市に多い、「魚」から転じた物ともいう。【出典】
# 「尾」のつく名字。
【2019/03/27:新載】
# 富山県の名字。
# 「崎」のつく名字。
【2021/06/22:新載】
# 大阪府、兵庫県、広島県の三県にまとまってみられる。【出典】
# 「谷」のつく名字。
# 「魚」のつく名字。
【2022/04/16:新載】
【2022/03/20:新載】
# 沖縄県の名字。読谷山間切宇座村(沖縄県中頭郡読谷村)をルーツとし、現在も読谷村周辺にまとまってみられる。【出典】
【2024/03/25:新載】
# 大阪府東部から奈良県北部にかけての名字。特に大阪府大東市に多く見られる。艮は「北東」の意味。【出典】
【2021/06/26:新載】
# 兵庫県に点在し、特に多可町の旧中町地区に多い。【出典】
# 「宮」のつく名字。
■ 氏森(うじもり)
【2019/03/27:新載】
# 熊本県菊池市を中心にわずかにみられる。
# 「森・杜」のつく名字。
【2024/03/25:新載】
# 北海道、京都府、山口県、宮崎県に点在する。「うたた」とは、古語でどんどん進行していく様子を表す副詞。【出典】
※ 「うたた寝」という言葉があるねぇ。
■ 内谷(うちや)
【2019/08/16:新載】
# 比較的全国に見られるが、山形県に多く、特に長井市にまとまってみられる。
# 「内」のつく名字。
# 「谷」のつく名字。
【2024/03/25:新載】
# 神戸市に見られる。【出典】
【2022/06/04:新載】
# 鹿児島県にわずかに見られる。
# 「徳」のつく名字。
【2021/08/04:新載】
# 山陽地方から南関東にかけてと、北海道に多い。【出典】
# 「野」のつく名字。
# 「鵜」のつく名字。
■ 宇野沢(うのざわ)
【2020/10/05:新載】
# 「沢」のつく名字。
# 「野」のつく名字。
【2021/01/16:新載】
# 茨城県、千葉県、鹿児島県などにまとまってみられる。
# 「馬・駒」のつく名字。
【2021/12/08:新載】
# 「梅」のつく名字。
【2022/06/11:新載】
# 確認できず。
【2024/03/25:新載】
# 各地に点在するが、特に石川県、大阪府、大分県に多く見られる。【出典】
■ 浦壁(うらかべ)
【2020/09/05:新載】
# 愛知県や熊本県を中心に、全国に点在する。
# 「浦」のつく名字。
【2021/06/22:新載】
# 「瓜田」の名字の軒数。
# 青森県に多く見られ、弘前市周辺にまとまってみられる。また、北海道や和歌山県にも多い。【出典】
# 「田」のつく名字。
# 「瓜」のつく名字。
■ 漆(うるし、うるま)
【2022/01/06:改編】
# 本州の中央部にわずかにみられる。
# 平安時代に美作国に漆氏がいた。【出典】
■ 漆山(うるしやま)
【2019/08/16:新載】
# 山形県の名字で、全国の約半数は山形県にみられ、山形市や南陽市にまとまってみられる。
# 山形市漆山をルーツとするか?
# 「山」のつく名字。
【2024/03/25:新載】
# 山口県に見られる。【出典】
【2024/03/25:新載】
# 山口県の浴家: 山口県柳井市の旧家。「浴」は山陽地方の方言で「谷間」を指すという。【出典】
■ 江熊(えぐま)
【2020/11/11:新載】
# 大分県や福岡県にまとまってみられる。
# 「江」のつく名字。
# 「熊」のつく名字。
■ 江後(えご)
【2020/06/25:新載】
# 淡路島を中心に、兵庫県や大阪府に見られる。【出典】
# 「後」のつく名字。
# 「江」のつく名字。
【2024/03/27:新載】
# 石川県白山市に見られる。【出典】
【2024/03/27:新載】
# 福島県南部に多く見られる。【出典】
【2021/04/05:新載】
# 全国の大半は埼玉県にみられ、さいたま市見沼区、さいたま市岩槻区、飯能市などにわずかにみられる。
■ 枝松(えだまつ)
【2019/08/16:新載】
# 山形県や岡山県にまとまってみられる。山形県内では山形市や上山市に多く見られる。
# 「松」のつく名字。
【2024/03/04:新載】
■ 恵飛須(えびす)
【2019/03/13:新載】
【2022/06/11:新載】
# 全国の大半は広島県にみられ、広島市南区、江田島市、尾道市などにまとまってみられる。
【2024/03/04:新載】
# 岩手県遠野市の名字で、松崎町矢崎地区にまとまってみられる。八戸市をルーツとして、遠野南部氏とともに入部したという。江戸時代には「蛭子川」と書いたともいう。【出典】
# 「川」のつく名字
【2022/11/04:新載】
■ 榎森(えもり)
【2020/09/05:新載】
# 山形県、福島県、北海道などにみられる。
# 「森・杜」のつく名字。
# 「榎」のつく名字。
【2024/03/27:新載】
# 広島県に見られる。【出典】
【2024/03/27:新載】
# 鹿児島県の奄美大島や喜界島に見られる。奄美大島の竜郷町には地名がある。【出典】
【2024/03/27:新載】
# 岐阜県に見られる。【出典】
■ 延増(えんそう)
【2020/05/30:新載】
# 京都府、大阪府、兵庫県、山口県などにわずかにみられる。
■ 縁田(えんだ)
【2019/03/27:新載】
# 京都府を中心にわずかにみられる。
# 「田」のつく名字。
■ 円鍔(えんつば)
【2020/10/05:新載】
# 広島県や大阪府に見られる。【出典】
【2021/01/16:新載】
# 岐阜県や愛知県にまとまってみられる。
# 「渡」のつく名字。
■ 円戸(えんど)
【2019/03/26:新載】
# 和歌山県東牟婁郡那智勝浦町を中心にわずかにみられる。
# 「戸」のつく名字。
【2021/06/26:新載】
# 山形県にわずかにみられ、そのほとんどは鶴岡市にみられる。
※ 今まで見たことない名字だなぁ。
【2024/03/28:新載】
# 長崎県の五島列島に見られる。【出典】
【2024/03/28:新載】
■ 尾池(おいけ)
【2020/09/05:新載】
# 群馬県に多く見られ、桐生市付近にまとまって見られる。黒保根の尾池氏は、当地にある「尾池」という池に由来する。【出典】
# 「池」のつく名字。
# 「尾」のつく名字。
■ 種田(おいだ)
【2019/03/13:新載】
# 「種の田」ということで、田をどんどん増やして行った人達に由来する。【出典】
# 「田」のつく名字。
■ 老山(おいやま)
【2020/11/11:新載】
# 鹿児島県を中心にわずかにみられる。
# 「山」のつく名字。
■ 扇原(おうぎはら)
【2019/03/09:新載】
# 富山県では入善町に多く見られる。【出典】
# 「原」のつく名字。
【2021/09/15:新載】
# 石見国邇摩郡大家荘(島根県大田市)をルーツとし、藤原氏の出。代々邇摩郡に大きな勢力を持ったが、戦国時代に兼公が尼子氏に仕え、その滅亡と共に没落した。【出典】
# 「家」のつく名字。
# 「大」のつく名字。
【2021/09/15:新載】
# 陸奥国伊達郡大条村(福島県伊達郡国見町・梁川町)をルーツとする。伊達宗遠の二男の宗行が大条氏を称した。代々、伊達家に仕え、江戸時代には仙台藩の重臣を務め、家格は一家。【出典】
# 「大」のつく名字
# 「条」のつく名字
【2021/09/17:新載】
# 沖縄県の名字。大宜見間切(沖縄県大宜見村)をルーツとする。尚氏の一族に大宜見氏がある。那覇市や沖縄市に多く見られる。【出典】
# 「大」のつく名字。
# 「見」のつく名字。
■ 扇柳(おおぎやなぎ)
【2020/08/01:新載】
# 岩手県の名字で、全国の大半は岩手県にみられ、そのほとんどは北上市にみられる。
# 「柳」のつく名字。
【2021/06/08:新載】
# 静岡県や神奈川県にまとまってみられる。
# 「田」のつく名字。
# 「大」のつく名字。
【2021/09/13:新載】
# 岩手県の名字。陸奥国糠部郡一戸大清水(岩手県二戸郡浄法寺町大清水)をルーツとする。【出典】
# 「清」のつく名字。
# 「大」のつく名字。
# 「水」のつく名字。
■ 大椙(おおすぎ)
【2019/03/27:新載】
# 宮城県から大阪府にかけてみられる。
# 「杉・椙」のつく名字。
# 「大」のつく名字。
【2021/09/13:新載】
# 長崎県の名字。特に五島列島の中通島にまとまってみられ、新魚目町では上位10位に入る。【出典】
# 「大」のつく名字。
■ 大工(おおだくみ、だいく)
【2022/10/31:改編】
# 石川県、大阪府、九州南部などにみられる。
# 大工(だいく): 職業姓。石川県、大阪府、沖縄県に多く見られ、とくに大阪府泉佐野市と石垣島にまとまってみられる。【出典】
# 「大」のつく名字
【2024/03/30:新載】
# 関東地方や愛知県・石川県などに見られる。石川県輪島市の「鴻」は「びしゃご」と読む。【出典】
【2024/03/30:新載】
# 京都府に見られる。【出典】
【2022/04/16:新載】
# 尾張国大成荘より起こる。安芸国豊田郡にこの大族がある。【出典】
# 「大」のつく名字。
# 「成」のつく名字。
【2021/09/15:新載】
# 茨城県の名字。常陸国の佐竹氏の家臣に大縄氏がいた。佐竹氏の秋田移封に従わずに帰農した。【出典】
# 「大」のつく名字。
【2024/03/04:新載】
# 長崎県北部に点在する。諫早市に「大渡野(おおわたの)」の地名があるが、関係あるか。【出典】
# 「大」のつく名字
# 「田」のつく名字
# 「野」のつく名字
【2022/02/24:新載】
# 沖縄県の名字。読谷山間切大湾村(沖縄県中頭郡読谷村)をルーツとする。現在も読谷村に多く見られる。【出典】
# 「大」のつく名字。
■ 岡内(おかうち)
【2020/06/20:新載】
# 西日本の名字で、高知県、香川県、兵庫県などに多い。【出典】
# 「内」のつく名字。
# 「岡・丘」のつく名字。
【2023/05/22:改編】
# 伯耆国久米郡小鴨(鳥取県倉吉市小鴨)をルーツとする。平安時代からその名がみえる伯耆国の在庁官人で、岩倉城(倉吉市岩倉)み拠った。以来、戦国時代末期まで、代々岩倉城主を務めた。【出典】
# 伯耆国の国衆。伯耆国久米郡小鴨郷(鳥取県倉吉市小鴨)の在庁官人の末裔。平安時代から「小鴨介」を称していた伯耆国の在庁官人で、岩倉城(鳥取県倉吉市岩倉)に拠った。伯耆国は、平家の知行国だったことから、源平合戦では平家方に属していたが、鎌倉時代以降も引き続き在地領主であった。以後、戦国時代末期まで代々岩倉城主をつとめ、東伯耆の有力国人だった。室町時代、守護の山名教之の時代には守護代を務め、明徳の乱では基未が討ち死にした。戦国時代、南条氏から養子になって小鴨氏を継いだ元清は文禄の役にも参陣した。関ヶ原の合戦では小西行長に属して西軍に属し、戦後は美作国や伯耆国で帰農した。【出典】
# 「小」のつく名字。
# 「鴨」のつく名字。
【2021/08/06:新載】
# 三重県、大阪府、兵庫県などにまとまってみられる。
# 「岡・丘」のつく名字。
# 「森・杜」のつく名字。
【2021/05/08:新載】
# 豊後国大分郡雄城(大分県大分市)をルーツとし、大神氏の一族。室町時代に、大友氏に仕えた。鑑延のときに大村純頼に仕えて大村藩士になった。【出典】
# 「城」のつく名字。
【2021/12/27:新載】
# 伊勢国発祥。小岐須城(三重県鈴鹿市)に拠った。小岐須盛経は織田信長に属したが、のちに豊臣秀吉に滅ぼされた。【出典】
# 「小」のつく名字。
■ 沖津(おきつ)
【2019/08/16:新載】
# 山形県や徳島県に多く見られる。
# 「津」のつく名字。
■ 翁(おきな)
【2019/09/26:新載】
# 東京都、神奈川県、富山県、大阪府、長野県などにみられる。
【2022/06/11:新載】
# 福岡県や広島県にまとまってみられる。
# 「東西南北」のつく名字。
■ 沖之城(おきのじょう)
【2020/10/05:新載】
# 広島県にわずかにみられる。
# 「城」のつく名字。
【2024/03/30:新載】
# 鹿児島県の奄美大島に見られる。【出典】
■ 奥泉(おくいずみ)
【2020/08/01:新載】
# 東日本の名字で、群馬県や埼玉県に多く見られる。特に群馬県渋川市と埼玉県東松山市に多い。【出典】
# 「泉」のつく名字。
■ 奥下(おくした)
【2019/03/27:新載】
# 広島県に見られる他、北海道や大分県にもみられる。
# 「下」のつく名字。
# 「奥」のつく名字。
【2021/10/05:新載】
# 沖縄県の名字。那覇市周辺と宮古島や伊良部島に多く見られる。【出典】
# 「奥」のつく名字。
# 「浜・濱」のつく名字。
【2020/05/30:新載】
# 東日本の名字で、新潟県や埼玉県に多い。【出典】
# 「熊」のつく名字。
# 「小」のつく名字。
【2021/06/08:新載】
# 関東地方から九州北部にかけてみられる。
# 「内」のつく名字。
# 「河」のつく名字。
# 「小」のつく名字。
【2021/09/17:新載】
# 大阪府と広島県にみられる。
【2024/03/14:新載】
# 岡山県の納(おさめ)家: 岡山藩の家老の伊木家の家臣。【出典】
■ 男沢(おざわ)
【2020/04/13:新載】
# 全国の約半数は宮城県にみられ、石巻市周辺にまとまってみられる。
# 「沢」のつく名字。
【2024/03/26:新載】
# 武蔵国埼玉郡忍(埼玉県行田市)をルーツとする。【出典】
■ 尾田(おだ)
【2019/11/05:新載】
# 西日本地方と北海道に多く見られ、特に兵庫県姫路市に多い。【出典】
# 「尾」のつく名字。
# 「田」のつく名字。
■ 尾立(おだち、おりゅう)
【2019/09/28:新載】
# 全国の約1/3は高知県に見られる他、大阪府、鹿児島県、大分県などにもみられる。
# 高知県では「おりゅう」とよむ。【出典】
# 「尾」のつく名字。
■ 小田中(おだなか)
【2020/06/25:新載】
# 全国の約4分の1は岩手県にみられ、紫波郡紫波町に多い。
# 「田」のつく名字。
# 「中」のつく名字。
# 「小」のつく名字。
■ 落(おち)
【2020/04/20:新載】
# 全国の約半数は鹿児島県にみられ、阿久根市周辺にまとまってみられる。
【2024/03/30:新載】
# 石川県の名字で、金沢市に多く見られる。【出典】
【2024/03/30:新載】
# 福岡県に見られる。【出典】
【2021/12/08:新載】
# 福島県、京都府、兵庫県、神奈川県などにわずかにみられる。
# 「小」のつく名字。
【2024/03/30:新載】
# 関西地方から東北地方にかけて点在する。【出典】
【2022/06/11:新載】
# 全国の大半は兵庫県にみられ、姫路市にまとまってみられる。
# 「東西南北」のつく名字。
■ 親川(おやかわ)
【2020/10/05:新載】
# 沖縄県の名字。羽地間切親川村(沖縄県名護市)をルーツとし、名護市や知念村に多く見られる。【出典】
# 「川」のつく名字。
【2021/12/30:新載】
# 沖縄県の名字。裏添間切親富祖村(沖縄県裏添市)をルーツとし、現在も裏添市にまとまってみられる。【出典】
【2024/03/30:新載】
# 熊本県に見られる。【出典】
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