「吉見」の名字の由来 | |
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■ 吉見(よしみ、きちみ)
【2023/06/27:改編】
# 1139位
# 全国に約16500人
# 愛知県と兵庫県に多くみられ、特に兵庫県丹波市市島町に多くみられる。
# 宮城県白石市に「きちみ」の名字がみられる。「キチミ製麺」。テレビ番組より。
# 武蔵国比企郡吉見荘(埼玉県比企郡吉見町)をルーツとする。清和源氏の出で、源範頼の末裔。鎌倉時代初期に能登国に転じ、鎌倉時代後期には、得田氏とともに口能登を代表する武士であった。1335年に足利尊氏が建武政権から離反すると、いち早くこれに従い、能登の守護となった。南北朝時代も、代々北朝に属して能登の守護を務めたが、室町時代以降は不詳。【出典】
# 主なルーツ地: 武蔵国比企郡吉見荘(埼玉県比企郡吉見町)をルーツとし、清和源氏の出。
# 石見国の吉見氏は武蔵の吉見氏の同族。
# 吉見家(よしみけ): 家紋「丸に二つ引紋」
・ 源頼朝の弟の範頼を祖とし、武蔵国横見郡吉見荘を領し、吉見氏を称した。鎌倉時代初期には能登国へ、末期には石見国に転じた。その後大内家から毛利家に従い、江戸時代には長州藩の重臣。【戦国大名「御家」系譜事典 宝島社 監修:森岡浩】
# 埼玉県の吉見家
# 石川県の吉見家
# 島根県の吉見家
# 山口県の吉見家
# 国衆(国人)
# 「吉」のつく名字。
# 「見」のつく名字。
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