「白石」の地名の由来
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■ 白石(しろいし): 宮城県白石市

・ アイヌ語で「石の多いところ」を意味する「シュラウシ」に由来する。

・ 白石は、中世、白石氏の拠ったところからつけられた地名。「しろ」は「白い」のではなく、「四郎」、「城」、「代」の転。【出典

・ 「神石」といわれる白い石に因む名称か。【出典】 

・ 蒲生氏の所領時代には「増岡(ますおか)」と呼ばれた。白石川・斎が川(さいがかわ)のつくる盆地状の沖積耕土をなし、中央部を北緯38度線が通る。地名の由来についてはアイヌ語「シュラウシ」(石の多い所)に基づくという説があり、また市街地の字調練場に純白で光沢のある大石がありこれを白石の「神石」といっているが、伝承ではこの石の根の深さは宮城郡根白石(ねのしろいし)までつながっていると伝え、この石が白石の地名の起こりともいう。ともに確証はない。【出典

・ 人名由来の地名集

# 「白」の語源

アイヌ語由来】 

■ 白石(しろいし): 埼玉県児玉郡美里町白石

・ 「しらいし」ともいう。県北西部、松久丘陵に位置し、大半が山林で天神川に沿った地域に集落と耕地がある。地名は天神川(白石川)の白い石に由来するという。【出典

■ 白石(しらいし): 神奈川県川崎市川崎区白石町

・ 武蔵白石駅(むさししらいしえき): JR東日本・鶴見線。神奈川県川崎市川崎区白石町。日本鋼管の創始者の白石元治郎に由来する。【日本全国駅名めぐり 今尾恵介 日本加除出版】

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