■その他のは行の名字

■　南風盛（はえもり）

【2024/03/19：新載】

＃　沖縄県石垣島の名字で、竹富島にも見られる。【出典】

■　垪和（はが）

【2019/02/25：新載】

＃　戦国時代の後北条氏の家臣に垪和氏がいた。岡山県から京都府にかけて多く見られる。【出典】

＃　岡山県久米郡美咲町東垪和の地名がある。

＃　「和」のつく名字

■　羽方（はかた）　

【2021/11/29：新載】

＃　高知県に多く見られる。特に、土佐市にまとまってみられる。その他では茨城県南部にもみられる。【出典】

＃　「羽方（はかた）」の語源

■　博多屋（はかたや）　

【2021/11/29：新載】

＃　長崎県の五島列島にある小値賀島にまとまってみられる。北松浦郡小値賀町では５位。そのほかには、福岡市にもみられる。【出典】

＃　「屋」のつく名字。

■　袴（はかま）

【2022/11/07：新載】

＃　富山県に多く見られ、氷見市などに見られる。また北海道にも点在する。【出典】

■　袴着（はかまぎ）

【2022/11/07：新載】

＃　福岡県の名字で、直方市に多く見られる。「袴着」とは五歳の男子が初めて袴を着る儀式のこと。【出典】

■　秤（はかり）

【2022/11/07：新載】

＃　各地に点在する。兵庫県に多く見られる。【出典】

■　図（はかり）

【2024/03/13：新載】

＃　鹿児島県奄美大島に旧家の図家がある。【出典】

■　量（はかり）

【2024/03/13：新載】

＃　有。【出典】

■　萩木場（はぎこば）

【2024/03/19：新載】

＃　鹿児島県の名字で、薩摩川内市などに見られる。【出典】

■　萩之内（はぎのうち）

【2024/03/19：新載】

＃　鹿児島県の名字。鹿児島市や、阿久根市などに見られる。【出典】

■　勵（はげみ）

【2024/03/13：新載】

＃　鹿児島県の奄美大島に見られる。【出典】

■　波来谷（はこたに）

【2024/03/22：新載】

＃　兵庫県の名字。神戸市や姫路市に見られる。【出典】

■　葉佐井（はさい）

【2024/03/22：新載】

＃　広島県の名字。【出典】

■　波佐尾（はさお）

【2024/03/26：新載】

＃　北海道や石川県に見られる。【出典】

■　羽座岡（はざおか）

【2024/03/26：新載】

＃　大阪府や福岡県に見られる。【出典】

■　硲（はざま）

【2022/11/05：新載】

＃　和歌山県の名字。和歌山市に多く見られる。【出典】

■　橋（はし）

【2022/01/31：新載】

＃　地形姓で、とくに石川県から富山県にかけての地域と、長崎市に多く見られる。【出典】

■　枦（はし、はぜ）

【2024/03/13：新載】

＃　鹿児島県の名字で、阿久根市付近に多く見られる。【出典】

■　薑（はじかみ）

【2024/03/13：新載】

＃　秋田県や群馬県に見られる。「薑」はショウガやサンショウの古語。【出典】

■　端坂（はしざか）

【2020/05/30：新載】

＃　岩手県葛巻町や盛岡市にわずかにみられる。

＃　2020/02/23：　ポツンと一軒家より。岩手県。

＃　「坂・阪」のつく名字。

■　榛（はしばみ）

【2024/03/13：新載】

＃　北海道標茶町に見られる。【出典】

■　元（はじめ）

【2024/03/13：新載】

＃　鹿児島県の奄美大島や徳之島に多く見られる。【出典】

■　場集田（ばしゅうだ）

【2024/03/29：新載】

＃　鹿児島県霧島市の旧霧島町地区に見られる。【出典】

■　羽上田（ばじょうた）

【2024/03/29：新載】

＃　関西地方の名字で、滋賀県高島市や京都市に多く見られる。【出典】

■　場生松（ばしょうまつ）

【2024/03/29：新載】

＃　東京都の多摩地区の名字。【出典】

■　蓮池（はすいけ）

【2019/09/30：新載】

＃　東北地方以外に広く分布し、特に静岡県や香川県に多く見られる。【出典】

＃　「池」のつく名字。

＃　「蓮」のつく名字。

■　長谷田(はせだ)

【2019/08/23：新載】

＃　兵庫県や北海道にまとまってみられる。

＃　「長」のつく名字。

■　長谷高（はせたか）

【2024/04/02：新載】

＃　鳥取県に多く見られる。特に鳥取市にまとまってみられる。【出典】

■　葉勢森（はせもり）

【2024/04/02：新載】

＃　関東地方から北陸地方にかけて点在する。富山県魚津市付近に多く見られる。【出典】

■　羽曽部（はそべ）

【2024/04/02：新載】

＃　福島県の名字。【出典】

■　畑井田（はたいだ）

【2024/04/02：新載】

＃　鹿児島県の名字。大口市付近に多く見られる。【出典】

■　畑木山（はたきやま）

【2024/04/02：新載】

＃　熊本県荒尾市の名字。【出典】

■　畑口（はたぐち）

【2021/12/08：新載】

＃　和歌山県、青森県、広島県、北海道、岡山県、大阪府などにみられる。和歌山県内では和歌山市や海南市にみられる。

＃　「畑・畠」のつく名字。

■　波田間（はだま）

【2024/04/02：新載】

＃　沖縄県の名字。うるま市に見られる。【出典】

■　播田実（はたみ）

【2024/04/09：新載】

＃　茨城県の名字。水戸市の旧内原町にまとまってみられる。【出典】

■　幡田実（はたみ）

【2024/04/09：新載】

＃　茨城県に見られる。「播田実」から変化したもの。【出典】

■　働（はたらき）

【2024/03/13：新載】

＃　石川県に見られる。【出典】

■　八尾師（はちおし）

【2024/04/09：新載】

＃　北海道に多く見られる。【出典】

■　八軒（はちけん）

【2022/06/11：新載】

＃　滋賀県や兵庫県に見られる。

＃　「八軒」の地名。

■　蓮（はちす）

【2024/03/13：新載】

＃　山口県に見られる。【出典】

■　八別当（はちべっとう）

【2024/04/09：新載】

＃　熊本県の名字。宇土市にに多く見られる。【出典】

■　八本木（はちほんぎ）

【2024/04/09：新載】

＃　福井県から関西地方にかけての名字。【出典】

■　八文字（はちもんじ）

【2024/04/09：新載】

＃　栃木県小山市に見られる。【出典】

■　羽中田（はちゅうだ）

【2024/04/09：新載】

＃　山梨県の名字で、甲府市と甲斐市にまとまってみられる。【出典】

■　廿日岩（はつかいわ）

【2024/04/09：新載】

＃　北海道に多く見られる。【出典】

■　廿日出（はつかで）

【2022/01/31：新載】

＃　広島県の名字で、瀬戸内海にある大崎下島の豐田郡豊町にまとまってみられる。【出典】

■　波津久（はづく）

【2024/04/13：新載】

＃　大分県の名字。大分市と三重町にまとまってみられる。【出典】

■　初鹿(はつしか)

【2019/08/30：新載】

＃　山梨県の名字で、大半は山梨県にみられ、県の中央部にまとまってみられる。

＃　「鹿」のつく名字。　

■　八田羽（はったわ、はったは）

【2024/04/13：新載】

＃　千葉県の名字で、栄町にまとまってみられる。「はったわ」と「はったは」の読みがある。【出典】

■　八丁地（はっちょうじ）

【2024/04/13：新載】

＃　長野県の名字で、飯田市に多く見られる。【出典】

■　八甫谷（はっぽうや）

【2024/04/13：新載】

＃　宮城県の名字。【出典】

■　波出石（はでいし）

【2024/04/13：新載】

＃　広島県の名字で、広島市にまとまってみられる。佐伯区の地名がルーツ。【出典】

■　八手幡（はてはた、やてはた）

【2024/04/13：新載】

＃　三重県に多い名字で、松阪市の旧嬉野町にまとまってみられる。関東地方では「やてはた」と読む。【出典】

■　八手又（はてまた）

【2024/04/13：新載】

＃　三重県や神奈川県などに見られる。【出典】

■　波照間（はてるま）

【2024/04/13：新載】

＃　沖縄県の石垣島の名字。波照間島に因む。【出典】

■　鳩（はと）

【2024/03/13：新載】

＃　青森県の名字で、八戸市と階上町にまとまってみられる。【出典】

■　波戸岡（はとおか）

【2024/04/20：新載】

＃　広島県因島と神戸市にまとまってみられる。【出典】

■　鳩貝（はとがい）

【2021/03/05：新載】

＃　関東地方の名字で、特に茨城県に多く見られる。下妻市と猿島郡五霞町にまとまってみられる。【出典】

＃　「鳩」のつく名字。

＃　「貝」のつく名字。

■　波戸口（はとぐち）

【2024/04/20：新載】

＃　九州の名字。長崎県や鹿児島県に点在する。【出典】

■　波戸元（はともと）

【2024/04/20：新載】

＃　広島県の名字。三原市にまとまってみられる。【出典】

■　花烏賊（はないか）

【2024/04/20：新載】

＃　関東地方や、山形県に点在する。【出典】

■　花上（はなうえ）

【2022/11/07：新載】

＃　神奈川県の名字。厚木市と愛甲郡愛川町にまとまってみられ、先祖は後北条氏の家臣であったという。【出典】

＃　「上」のつく名字。

■　花北（はなきた）

【2022/11/07：新載】

＃　鹿児島県の名字。大隅国菱刈院花上（鹿児島県伊佐郡菱刈町）をルーツとする。【出典】

＃　「東西南北」のつく名字。

■　葉梨(はなし)

【2019/02/25：新載】

＃　茨城県の名字で美浦村に多く見られる。【出典】

＃　「梨」のつく名字。

■　葉名尻（はなじり）

【2024/04/20：新載】

＃　愛知県と岐阜県に点在する。【出典】

■　花角（はなずみ）

【2022/06/04：新載】

＃　福島県や東京都にわずかに見られる。

＃　「角」のつく名字。

■　花野井（はなのい）

【2024/04/20：新載】

＃　関東地方南部の名字で、千葉県と埼玉県の県境付近にまとまってみられる。【出典】

■　花之枝（はなのえだ）

【2024/04/20：新載】

＃　埼玉県川口市と東京都足立区にまとまってみられる。【出典】

■　花原（はなはら）

【2022/11/07：新載】

＃　鳥取県と宮崎県に多く見られる。とくに、宮崎県都城市にまとまってみられる。【出典】

■　花蜜（はなみつ）

【2021/08/06：新載】

＃　和歌山県海南市を中心にわずかにみられる。

■　花牟礼（はなむれ）

【2024/04/24：新載】

＃　鹿児島県に見られる。【出典】

■　塙（はなわ）

【2022/01/31：新載】

＃　茨城県の名字で、北部から南東部にかけて広く見られる。特に、鹿島郡鉾田町（現鉾田市）に多く、町内２位。【出典】

■　羽生田（はにゅうだ）

【2022/11/07：新載】

＃　長野県北部の名字。長野市と隣の須坂市にまとまってみられる。【出典】

＃　「羽生田」の地名。

＃　「生」のつく名字。

■　柧木沢（はぬきざわ）

【2024/04/24：新載】

＃　岩手県などに見られる。宮城県栗原市に地名があり、ルーツか。【出典】

■　刎（はね）

【2024/03/13：新載】

＃　大分県に見られる。【出典】

■　羽子岡（はねおか）

【2024/04/24：新載】

＃　兵庫県の名字。明石市や加西市などに見られる。【出典】

■　羽根川（はねかわ）

【2024/04/24：新載】

＃　秋田県の名字で、田沢湖町に多く見られる。【出典】

■　巾崎（はばさき）

【2022/11/04：新載】

＃　長野県の名字。松本市から木曽地方にかけてまとまってみられる。【出典】

＃　「崎」のつく名字。

■　馬場崎（ばばさき）

【2022/01/31：新載】

＃　九州北部の名字。とくに、佐賀県神埼郡神埼町（現神埼市）に多く見られ、ここから福岡市にかけて見られる。【出典】

＃　「馬・駒」のつく名字。

＃　「崎」のつく名字。

■　巾下（はばした）

【2022/11/04：新載】

＃　和歌山県の名字で、和歌山市付近にまとまってみられる。【出典】

＃　「下」のつく名字。

■　馬場田（ばばた）

【2020/08/05：新載】

＃　長野県や和歌山県などにみられる。

＃　「馬・駒」のつく名字。

■　羽夫瀬（はぶせ）

【2024/05/02：新載】

＃　和歌山県の名字。【出典】

■　羽太（はぶと）

【2022/11/11：新載】

＃　神奈川県の名字。旗本の羽太氏は藤原北家利仁流を称す。現在は、鎌倉市から横浜市西部にまとまってみられる。【出典】

■　浜荒津（はまあらつ）

【2024/05/02：新載】

＃　青森県の名字。八戸市や階上町にまとまってみられる。【出典】

■　浜岡（はまおか）

【2022/12/02：新載】

＃　西日本の名字で、特にまとまってみられる地域はないが、瀬戸内海沿岸に広く見られる。【出典】

＃　「岡・丘」のつく名字。

■　浜木（はまき）

【2020/04/20：新載】

＃　全国の約３割は富山県にみられ、高岡市にまとまってみられる。

＃　「木」のつく名字。

■　浜路（はまじ）

【2022/12/02：新載】

＃　江戸時代、代々朝廷の蔵人所につとめた浜路家があった。藤原氏の出。【出典】

＃　「道・路」のつく名字。

■　浜武（はまたけ）

【2019/11/05：新載】

＃　福岡県や熊本県にまとまってみられる。

＃　「武・竹」のつく名字。

■　浜地（はまち）

【2021/01/16：新載】

＃　三重県や福岡県にまとまってみられる。三重県内では大半が度会郡南伊勢町にみられる。

■　浜ノ井（はまのい）

【2024/05/02：新載】

＃　長崎県佐世保市に見られる。【出典】

■　浜之上（はまのうえ）

【2024/05/02：新載】

＃　鹿児島県に多く見られる。とくに阿久根市にまとまってみられる。【出典】

■　浜ノ園（はまのその）

【2024/05/02：新載】

＃　鹿児島県の名字。鹿児島市にまとまってみられる。【出典】

■　浜比嘉（はまひが）

【2024/05/02：新載】

＃　沖縄県の名字。うるま市の地名にちなむ。【出典】

■　浜村（はまむら）

【2022/12/02：新載】

＃　地形姓で、東北地方を除く各地に見られる。とくに、島根県と山口県に多く見られる。【出典】

■　浜元（はまもと）

【2022/12/02：新載】

＃　沖縄県の名字。本部間切浜元村（国頭郡本部町）発祥。現在は那覇市周辺に多く見られる。【出典】

■　浜谷（はまや）

【2020/10/05：新載】

＃　北陸地方と青森県以北に多く見られる。【出典】

■　浜弓場（はまゆば）

【2024/05/02：新載】

＃　鹿児島県の名字。垂水市にまとまってみられる。【出典】

■　原信田（はらしだ）

【2024/05/02：新載】

＃　茨城県南部の名字。つくばみらい市に多く見られる。【出典】

■　原之下（はらのした）

【2024/05/02：新載】

＃　鹿児島県の名字。菱刈町などに見られる。【出典】

■　原之村（はらのむら）

【2024/05/02：新載】

＃　鹿児島県曽於市の名字。【出典】

■　原間井（はらまい）

【2024/05/02：新載】

＃　北海道に多く見られる。札幌市と釧路市にまとまってみられ、また宮城県にも見られる。【出典】

■　波羅密（はらみつ）

【2024/05/02：新載】

＃　名古屋市に見られる。【出典】

■　原谷（はらや）

【2019/10/05：新載】

＃　北海道を中心に全国に点在する。

■　針（はり）

【2024/11/08：改編】

＃　近江国甲賀郡針（滋賀県甲賀市甲西町針）をルーツとする。六角氏に従った。【出典】

＃　近江国甲賀郡針（滋賀県湖南市）をルーツとする。六角氏に従った。現在は関東地方以西に点在する。【出典】

■　巴里（はり）

【2022/11/04：新載】

＃　大阪府の名字で、泉南市にまとまってみられる。【出典】

■　播（はり）

【2024/03/14：新載】

＃　徳島県や関西地方に多く見られ、特に徳島市付近にまとまってみられる。【出典】

■　波利摩（はりま）

【2024/05/02：新載】

＃　神奈川県や、青森県に見られる。【出典】

■　春（はる）

【2024/03/14：新載】

＃　鹿児島県の奄美大島に見られる。【出典】

■　晴佐久（はれさく）

【2024/05/02：新載】

＃　宮城県の名字で、古川市（現大崎市）にまとまってみられる。【出典】

■　半下石（はんがいし）

【2024/05/02：新載】

＃　鹿児島県の名字。錦江町にまとまってみられる。【出典】

■　繁昌（はんじょう）

【2022/11/04：新載】

＃　鹿児島県鹿屋市の名字。【出典】

■　楾（はんぞう）

【2024/03/14：新載】

＃　広島県の名字で、広島市と海田町にまとまってみられる。【出典】

■　半仁田（はんにた）

【2021/01/16：新載】

＃　熊本県の名字で、球磨郡を中心にわずかにみられる。

＃　ポツンと一軒家（熊本県）2021年１月3日より

＃　「仁」のつく名字。

■　半場（はんば）

【2020/10/05：新載】

＃　遠江国長上郡半場村（静岡県浜松市佐久間町半場）をルーツとし、浜松市や磐田市に多く見られる。【出典】

■　柊（ひいらぎ）　

【2021/09/13：新載】

＃　京都府の南部から滋賀県の南部にかけてみられる。【出典】

＃　「柊」のつく名字。

■　日生下（ひうけ）

【2024/03/14：新載】

＃　兵庫県の名字で、豊岡市に多く見られる。豊岡市城崎には古くから日生下氏がいた。【出典】

■　日雨孫（ひうぞん）

【2024/03/14：新載】

＃　広島県庄原市に見られる。【出典】

■　燧（ひうち）

【2024/03/21：新載】

＃　関東地方南部に点在する。【出典】

■　比江島（ひえじま）

【2022/01/31：新載】

＃　宮崎県の名字。宮崎市から児湯郡新富町の間にまとまってみられる。【出典】

＃　「江」のつく名字。

＃　「島・嶋」のつく名字。

■　比恵島（ひえじま）

【2024/03/14：新載】

＃　宮崎県の名字で、「比江島」から変化したもの。佐土原町に多く見られる。【出典】

■　比江森（ひえもり）

【2024/03/14：新載】

＃　高知県の名字で、南国市に多く見られる。南国市比江をルーツとする。【出典】

■　日小田（ひおだ、ひのおだ）

【2024/03/14：新載】

＃　大分県の名字で、「ひおだ」と「ひのおだ」の読み方がある。【出典】

■　比賀江（ひがえ）

【2024/03/14：新載】

＃　京都市の名字。特に右京区の旧京北町と北区に多く見られる。【出典】

■　日ヶ久保（ひがくぼ）

【2024/03/14：新載】

＃　青森県に見られる。【出典】

■　東内原（ひがしうちばる）

【2024/05/08：新載】

＃　沖縄県の名字。石垣島にまとまってみられる。【出典】

■　東上床（ひがしうわとこ）

【2024/05/08：新載】

＃　鹿児島県の名字で、南さつま市付近に多く見られる。【出典】

■　東榎田（ひがしえのきだ）

【2024/05/08：新載】

＃　宮崎県南部から鹿児島県にかけての名字。宮崎県えびの市に多く見られる。【出典】

■　東大園（ひがしおおぞの）

【2024/05/08：新載】

＃　鹿児島県の名字で、大口市や薩摩川内市に見られる。【出典】

■　東桂木（ひがしかつらぎ）

【2024/05/08：新載】

＃　鹿児島県の名字で、鹿屋市にまとまってみられる。【出典】

■　東金嶺（ひがしかなみね）

【2024/05/08：新載】

＃　沖縄県の名字。石垣島と波照間島に多く見られる。【出典】

■　東久保（ひがしくぼ）

【2024/09/23：改編】

＃　鹿児島県に多く見られる。とくに鹿児島市から日置郡金峰町にまとまってみられる。【出典】

＃　鹿児島県に多く見られる。特に鹿児島市から南さつま市にまとまってみられる。【出典】

＃　「東西南北」のつく名字

＃　「久保」のつく名字

■　東小路（ひがしこうじ）

【2024/05/08：新載】

＃　京都府の名字。長岡京市にまとまってみられる。【出典】

■　東小園（ひがしこぞの）

【2024/05/08：新載】

＃　鹿児島県の名字。鹿児島市と南さつま市にまとまってみられる。【出典】

■　東崇西（ひがしたけにし）

【2024/05/08：新載】

＃　沖縄県の名字。那覇市や石垣島に見られる。【出典】

■　東垂水（ひがしたるみず）

【2024/05/08：新載】

＃　鹿児島県の名字。知覧町にまとまってみられる。【出典】

■　東鶴園（ひがしつるぞの）

【2024/05/08：新載】

＃　岐阜県に見られる。【出典】

■　東ニ町（ひがしにちょう）

【2024/05/08：新載】

＃　鹿児島県鹿屋市の旧串良町の名字。【出典】

■　東舟道（ひがしふなみち）

【2024/05/08：新載】

＃　沖縄県の名字で、八重山諸島に見られる。【出典】

■　比嘉門（ひがじょう）

【2024/05/08：新載】

＃　沖縄県の名字。沖縄市付近に多く見られる。【出典】

■　日数谷（ひかずたに）

【2024/05/08：新載】

＃　長崎県と佐賀県の名字で、とくに長崎県佐世保市に多く見られる。【出典】

■　飛ヶ谷（ひがや）

【2024/05/08：新載】

＃　千葉県多古町の名字。【出典】

■　桧ヶ谷（ひがや）

【2024/05/08：新載】

＃　千葉県などに見られる。【出典】

■　光（ひかる）

【2021/12/03：新載】

＃　信濃国筑摩郡光村（長野県東筑摩郡明科町・南安曇郡豊科町）をルーツとする。海野幸継の六男の幸国がこの地に住んで光氏を称した。のちに、小笠原氏に従い、江戸時代には中津藩士。【出典】

＃　大分県の光家

■　簸川角（ひかわすみ）

【2024/05/08：新載】

＃　関西地方から中国地方に点在する。島根県簸川郡がルーツか。【出典】

■　樋木崎（ひきざき）

【2024/05/08：新載】

＃　山口県や愛知県に見られる。【出典】

■　引敷林（ひきしきばやし）

【2024/05/08：新載】

＃　青森県東部の名字。八戸市と階上町にまとまってみられる。【出典】

■　蟇浦（ひきのうら）

【2022/12/26：新載】

＃　淡路国津名郡の国人。蟇浦城（兵庫県淡路市）に拠った。蟇浦藤次常利は三好元長に属した。【出典】

＃　「浦」のつく名字。

■　引地（ひきち）

【2020/08/05：新載】

＃　宮城県や福島県にまとまってみられる。

■　曳野（ひきの）

【2020/06/25：新載】

＃　島根県の名字で、そのほとんどは松江市にみられる。

＃　「野」のつく名字。

■　火口内（ひぐちうち）

【2024/05/08：新載】

＃　茨城県日立市の名字。【出典】

■　彦久保（ひこくぼ）

【2024/05/08：新載】

＃　埼玉県秩父地方の名字で、秩父市にまとまってみられる。【出典】

■　美才治（びさいじ、みさいじ）

【2024/05/08：新載】

＃　群馬県の美才治家：　群馬県嬬恋村の旧家。信濃国の出といい、「みさいじ」とも読む。【出典】

■　久ヶ枝（ひさがえ）

【2024/05/08：新載】

＃　熊本県鏡町に見られる。【出典】

■　日佐戸（ひさと）

【2024/05/13：新載】

＃　関東地方の名字で、千葉県と埼玉県の県境付近に多く見られる。【出典】

■　肘井（ひじい）

【2020/11/11：新載】

＃　福岡県の名字で、飯塚市にまとまって見られる。【出典】

■　比地岡（ひじおか）

【2024/05/13：新載】

＃　鹿児島県の名字。奄美大島に多く見られる。【出典】

■　菱ヶ江（ひしがえ）

【2024/05/13：新載】

＃　佐賀県から福岡県西部にかけての名字。佐賀市や福岡市に多く見られる。【出典】

■　小童谷（ひじや）

【2024/05/13：新載】

＃　岡山県奈義町の名字。真庭市に地名があり、ルーツか。【出典】

■　毘沙賀（びしゃが、びさが）

【2024/05/08：新載】

＃　各地に点在する。【出典】

＃　「井」のつく名字。

■　毘舎利（びしゃり）

【2024/05/13：新載】

＃　和歌山県和歌山市の名字。西庄地区にまとまってみられる。【出典】

■　美女平（びじょひら）

【2024/05/13：新載】

＃　奈良県などに見られる。【出典】

■　備瀬（びせ）

【2019/09/26：新載】

＃　沖縄県の名字。本部間切備瀬村（沖縄県本部町）をルーツとする。【出典】

＃　「瀬」のつく名字。

■　干田尾（ひだお）

【2024/05/13：新載】

＃　岡山県の名字。高梁市などに見られる。【出典】

■　肥田木（ひだき）

【2024/05/13：新載】

＃　宮崎県南部から鹿児島県にかけての名字。戦国時代、日向国に肥田木氏がいた。【出典】

■　備谷（びたに）

【2020/11/11：新載】

＃　兵庫県、鳥取県、島根県などにわずかにみられる。

■　櫃ノ上（ひつのうえ）

【2024/05/13：新載】

＃　鹿児島県薩摩川内市の名字。旧川内市にまとまってみられる。【出典】

■　日照田（ひでりだ）

【2024/05/13：新載】

＃　青森県の名字で、鰺ヶ沢町付近に多く見られる。東北地方各地に「日照田」の地名があり、鰺ヶ沢町内にも地名がある。【出典】

■　等（ひとし）

【2024/03/21：新載】

＃　鹿児島県の喜界島に見られる。【出典】

■　一石（ひとついし）

【2020/09/05：新載】

＃　神奈川県や茨城県にまとまってみられる。

■　一ツ石（ひとついし）

【2020/09/05：新載】

＃　北海道や長崎県にみられる。【出典】

■　壱ツ石（ひとついし）

【2024/05/13：新載】

＃　北海道の道東地方に見られる。【出典】

■　一ツ町（ひとつまち）

【2024/05/13：新載】

＃　関西地方の名字で、京都府宮津市にまとまってみられる。【出典】

■　一津屋（ひとつや）

【2024/05/13：新載】

＃　山口県岩国市の名字。【出典】

■　日内地（ひないじ）

【2024/05/13：新載】

＃　静岡県浜松市の名字。【出典】

■　比奈岡（ひなおか）

【2024/05/13：新載】

＃　高知県安田町に見られる。【出典】

■　日名子（ひなご）

【2022/01/31：新載】

＃　大分県の名字。大分市から臼杵市にかけての地域にまとまってみられる。【出典】

＃　「名」のつく名字。

■　日南休（ひなやすみ）

【2024/05/13：新載】

＃　福岡県直方市の名字。また広島市にも見られる。【出典】

■　日之内（ひのうち）

【2024/05/13：新載】

＃　関西地方の名字で、兵庫県に多く見られる。【出典】

■　火ノ川（ひのかわ）

【2024/05/13：新載】

＃　広島県と北海道の名字。帯広市に多く見られる。【出典】

■　閘（ひのくち）

【2024/03/21：新載】

＃　熊本県の名字で、八代市に見られる。閘は水門のこと。【出典】

■　火之迫（ひのさこ）

【2024/05/13：新載】

＃　広島県の名字。広島市安佐南区に見られる。【出典】

■　樋之津（ひのつ）

【2024/05/13：新載】

＃　岡山県笠岡市の名字。【出典】

■　杲（ひので）

【2024/03/22：新載】

＃　滋賀県の名字。守山市や大津市に見られる。【出典】

■　日日（ひび）

【2021/06/09：新載】

＃　熊本県にみられる。【出典】

■　日疋（ひびき）

【2019/09/26：新載】

＃　どこかで見つけた名字だが、調べてもヒットせず。

■　響（ひびき）

【2024/03/22：新載】

＃　島根県に見られる。【出典】

■　枇々木（ひびき）

【2024/05/13：新載】

＃　福島県の名字で、浪江町に多く見られる。【出典】

■　日比谷（ひびや）

【2020/11/11：新載】

＃　東京都を中心に関東地方にまとまってみられる。

■　一二三（ひふみ）

【2024/05/13：新載】

＃　西日本に点在する。比較的熊本県に多く見られる。【出典】

■　日間賀（ひまが）

【2024/05/13：新載】

＃　三重県から愛知県に点在する。愛知県南知多町に地名があり、関係あるか。【出典】

■　姫子松（ひめこまつ）

【2024/05/13：新載】

＃　三重県伊勢市の名字。【出典】

■　姫地（ひめじ）

【2023/01/10：新載】

＃　因幡国八東郡の国人。姫地城（鳥取県八頭郡八頭町）に拠り、因幡毛利氏に従った。【出典】

■　比売宮（ひめみや）

【2024/05/13：新載】

＃　滋賀県の名字。【出典】

■　百成（ひゃくなり）

【2021/12/08：新載】

＃　石川県、福井県、北海道などにわずかに見られ、石川県鳳珠郡穴水町にまとまってみられる。

＃　「成」のつく名字。

■　冷清水（ひやしみず）

【2024/05/13：新載】

＃　青森県と岩手県の名字。特に青森県田子町に多く見られる。【出典】

■　比屋定（ひやじょう）

【2024/05/13：新載】

＃　沖縄県の名字。久米島の仲里間切比屋定村（仲里村）をルーツとする。【出典】

■　百貫（ひゃっかん）

【2022/11/04：新載】

＃　石川県と北海道の名字。石川県では金沢市や志雄町、北海道では小樽市や深川市などに見られる。【出典】

＃　石川県の百貫家

■　百石（ひゃっこく）　

【2021/09/17：新載】

＃　富山県や北海道にわずかにみられ、富山県では下新川郡入善町にみられる。

■　比屋根（ひやね、ひやごん）

【2024/05/13：新載】

＃　沖縄県の名字。美里間切比屋根村（沖縄市）をルーツとする。本来は「ひやごん」読みだが、現在は「ひやね」読みが多い。【出典】

■　冷野沢（ひやのさわ）

【2024/05/13：新載】

＃　岩手県や千葉県に見られる。【出典】

■　冷牟田（ひやむた）

【2024/05/13：新載】

＃　福岡県の名字で、北九州市と中間市にまとまってみられる。【出典】

■　表紙口（ひょうしぐち）

【2024/05/13：新載】

＃　石川県の名字。加賀市に見られる。【出典】

■　兵丹石（ひょうたんいし）

【2024/05/13：新載】

＃　大阪府池田市の名字。【出典】

■　平等（びょうどう）

【2022/11/07：新載】

＃　福井県や北海道に多く見られる。【出典】

＃　「生」のつく名字。

■　日与川（ひよかわ）

【2024/05/26：新載】

＃　宮崎県の名字。北郷村に多く見られる。【出典】

■　比与森（ひよもり）

【2024/05/26：新載】

＃　高知県の名字で、香美市の旧土佐山田町にまとまってみられる。【出典】

■　平生（ひらお）

【2020/08/05：新載】

＃　熊本県や三重県などにまとまってみられる。

■　開田（ひらきだ、かいだ）

【2022/11/02：改編】

＃　「開田」の名字の軒数。

＃　九州地方の名字で、特に熊本県に多く見られる。なかでも、芦北郡津奈木町にまとまってみられる。【出典】

＃　開田（かいだ）：　美濃国開田（岐阜県）をルーツとする。清和源氏満政流の木田氏の庶流。のちに、尾張国葉栗郡に転じた。【出典】

＃　開田（かいだ）：　現在は、熊本県、長崎県、富山県などに多く見られる。【出典】

■　平久井（ひらくい）

【2024/05/26：新載】

＃　栃木県の名字で、矢板市に多く見られる。【出典】

■　平久江（ひらくえ）

【2024/05/26：新載】

＃　関東地方の名字。栃木県大田原市付近に多く見られる。【出典】

■　平地（ひらち）

【2019/08/17：新載】

＃　宮城県を中心に全国にみられ、宮城県では大崎市や東松島市にまとまってみられる。

＃　宮城県栗原市金成大原木平地（へいじ）の地名がある。

■　平ノ上（ひらのうえ）

【2024/05/26：新載】

＃　福岡県に見られ、田川市などに見られる。【出典】

■　平邑（ひらむら）

【2021/12/08：新載】

＃　富山県にわずかにみられる。そのほとんどは富山市にみられる。

■　平良木（ひららぎ）

【2024/05/26：新載】

＃　秋田県増田町の名字。また北海道釧路市付近にも見られる。【出典】

■　美留町（びるまち）

【2022/01/31：新載】

＃　茨城県の名字。西茨城郡岩間町にまとまってみられ、同町では上位１０位以内。【出典】

＃　「町」のつく名字。

■　枇榔（びろう）

【2019/03/23：新載】

＃　「ビロウ」という木の名前に由来する。これを名字としたのは、①鹿児島県曽於郡枇榔島の地名に由来する。②特殊な聖木なのでそれにちなんだ。【出典】

■　広芝（ひろしば）

【2021/06/26：新載】

＃　兵庫県、奈良県、大阪府、和歌山県などにわずかにみられる。

＃　「柴・芝」のつく名字。

■　広本（ひろもと）

【2020/05/30：新載】

＃　山陽地方の名字で、特に広島県福山市・呉市、山口県岩国市にまとまってみられる。【出典】

＃　ポツンと一軒家より。山口県。

＃　「本」のつく名字。

■　日和佐（ひわさ）

【2023/07/14：改編】

＃　阿波国海部郡日和佐（徳島県海部郡日和佐町）をルーツとする。現在は、愛媛県の東予地方に多く見られる。【出典】

＃　阿波国海部郡の国人。戦国時代に、日和佐肥前守は日和佐城（徳島県海部郡美波町奥河内）に拠り、天正３年（１５７５年）に長宗我部元親に降ったという。【出典】

＃　「佐」のつく名字

＃　「日」のつく名字

＃　「和」のつく名字

■　冬頭（ふいとう）

【2019/03/23：新載】

＃　岐阜県の名字。【名字の謎学　博学こだわり倶楽部編　KAWADE夢文庫】

＃　岐阜県高山市にみられる。【出典】

＃　「春・夏・秋・冬」のつく名字。

■　笛（ふえ）

【2024/03/22：新載】

＃　宮城県と九州南部に多く見られる。【出典】

■　深貝（ふかがい）

【2019/09/28：新載】

＃　岐阜県南部の名字で、岐阜市周辺に多く見られる。【出典】

＃　「貝」のつく名字。

■　蕗（ふき）

【2024/03/22：新載】

＃　山口県の名字で、周南市から岩国市にかけて見られる。【出典】

■　普久原（ふくはら）

【2022/01/31：新載】

＃　沖縄県の名字。沖縄市と那覇市にまとまってみられ、とくに沖縄市に多く見られる。【出典】

■　福村（ふくむら）

【2019/02/25：新載】

＃　全国に広く分布し、鹿児島県、石川県、青森県などに多く見られる。【出典】

＃　「福」のつく名字。

■　泓（ふけ、ふち）

【2024/03/25：新載】

＃　低湿地のことを「ふけ」といい、色々な字をあてた。「ふけ」の名字は、岐阜県以西に分布し、「泓」は長崎県に多く見られる。なお、岐阜県では「ふち」とも読む。【出典】

■　総山（ふさやま）

【2022/11/04：新載】

＃　岐阜県に多く見られる。【出典】

■　藤佐久（ふじさく）

【2022/01/31：新載】

＃　常陸国発祥。桓武平氏の大掾氏の出。吉田広幹の子の為幹が藤佐久氏を称した。【出典】

＃　「佐」のつく名字。

＃　「藤」のつく名字。

＃　「淵・渕」のつく名字。

■　冨士谷（ふじたに）

【2019/08/31：新載】

＃　広島県の東南部にまとまって見られる他、兵庫県にもみられる。

■　蔓（ふじづる）

【2024/03/25：新載】

＃　京都市の名字で、伏見区に見られる。【出典】

■　藤丸（ふじまる）

【2019/03/23：新載】

＃　九州地方の名字で、福岡県南部に多く見られる。【出典】

＃　「藤」のつく名字。

＃　「丸」のつく名字。

■　藤矢淵（ふじやぶち）

【2022/01/31：新載】

＃　武蔵国秩父郡藤谷淵村（埼玉県秩父郡長瀞町藤谷淵）をルーツとする。武蔵七党の丹党の一つ。岩田政信の子の直村が藤矢淵氏を称した。【出典】

＃　「藤矢淵」の地名。

＃　「藤」のつく名字。

＃　「矢」のつく名字。

■　二子石（ふたごいし）

【2021/06/08：新載】

＃　熊本県に多く見られ、とくに熊本市と高森町に多く見られる。【出典】

＃　ポツンと一軒家：　2021/02/14　熊本県より

■　渕井（ふちい）

【2021/06/08：新載】

＃　長野県の名字で、上伊那郡箕輪町にまとまってみられる。

＃　「井」のつく名字。

■　太（ふとり）

【2024/03/25：新載】

＃　鹿児島県の南西諸島の名字で、徳之島や沖永良部島に多く見られる。【出典】

■　舩後（ふなご）

【2019/09/30：新載】

＃　国会議員に舩後さんがいるが、データベースではヒットせず。

＃　「後」のつく名字。

■　麓（ふもと）

【2024/03/25：新載】

＃　鹿児島県奄美大島の旧家に麓家があった。また、与論島にも麓氏がいた。【出典】

■　冬爪（ふゆづめ）

【2019/03/23：新載】

＃　石川県の名字。【名字の謎学　博学こだわり倶楽部編　KAWADE夢文庫】

＃　石川県金沢市の名字。【出典】

＃　「春・夏・秋・冬」のつく名字。

■　古久保（ふるくぼ）

【2022/01/31：新載】

＃　和歌山県の日高地方の名字。日高郡龍神村では最多姓。そのほかに、田辺市などにも多く見られる。【出典】

＃　「古」のつく名字

＃　「久保」のつく名字

■　古本（ふるもと）

【2019/06/19：新載】

＃　西日本の名字で、広島県（呉市周辺）に多く見られる。【出典】

＃　「古」のつく名字。

＃　「本」のつく名字。

■　分家（ぶんけ）

【2019/08/23：新載】

＃　富山県射水市（旧新湊市）にみられる。【出典】

＃　「家」のつく名字。

■　粉（へぎ）

【2024/03/25：新載】

＃　福岡県東部から大分県北部にかけての旧豊前国域にまとまってみられる。特に、福岡県北九州市や大分県耶馬溪町に多く見られる。【出典】

■　辺牟木（へむき）

【2022/01/31：新載】

＃　鹿児島県の名字。薩摩国満家院辺牟木（鹿児島県日置郡郡山町）をルーツとする。比志島氏の庶流。【出典】

＃　「大阪府らしい名字」という資料も。

＃　「木」のつく名字。

■　平安山（へんざん）

【2022/01/31：新載】

＃　沖縄県の名字。北谷間切平安山村（沖縄県中頭郡北谷町）をルーツとする。現在は沖縄本島全域にみられる。【出典】

＃　「安」のつく名字。

＃　「山」のつく名字。

■　帆（ほ）

【2024/03/26：新載】

＃　石川県小松市の名字。【出典】

■　甫（ほ）

【2024/03/26：新載】

＃　北海道に見られる。【出典】

■　宝賀（ほうが）

【2022/11/07：新載】

＃　北海道に多く見られ、札幌市や旭川市に多く見られる。【出典】

＃　「賀」のつく名字

■　宝屋敷（ほうやしき）

【2022/11/07：新載】

＃　岩手県に見られる。現在は雫石町に見られるが、もとは下閉伊郡新里村だという。【出典】

■　外（ほか）

【2024/03/26：新載】

＃　鹿児島県薩摩川内市に見られる。【出典】

■　星子（ほしこ）

【2019/03/16：新載】

＃　熊本県の名字で、山鹿市にまとまってみられる。【出典】

＃　「星」のつく名字。

■　星乃（ほしの）

【2020/11/11：新載】

＃　熊本県や福岡県にわずかにみられる。

＃　「星」のつく名字。

■　細内（ほそうち）

【2019/08/28：新載】

＃　栃木県を中心に関東地方北部にまとまってみられる。

＃　群馬県館林市細内町があるが関係あるか？

＃　「内」のつく名字。

■　細畑（ほそはた）

【2021/06/08：新載】

＃　北海道や岩手県などにみられる。

＃　「畑・畠」のつく名字。

■　保手浜（ほではま）

【2022/02/01：新載】

＃　広島県の名字。竹原市にまとまってみられ、同市では７位。豐田郡や呉市にも若干見られる。【出典】

■　保戸田（ほとだ）

【2022/02/01：新載】

＃　東京都江戸川区から千葉県浦安市にかけての名字で、とくに江戸川区葛西にまとまってみられる。【出典】

＃　「戸」のつく名字。

■　穂谷野（ほやの）

【2020/10/05：新載】

＃　神奈川県の名字で、小田原市にまとまってみられる。