「直方」の地名の由来 | |
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■ 直方(のおがた): 福岡県直方市
・ 南北朝時代に菊池武光が筑後川の戦いに際して多賀神社に祈願したら勝ったので、この地を「皇方・王方」と呼んだことから。
・ 直方駅(のおがたえき): 福岡県直方市大字山部。筑豊本線。平成筑豊鉄道。ナオ(野)・ガタ(方)。野の方。延宝3年(1675年)に、新入村字東連寺を直方に改めたという。【出典】
・ 南直方御殿口駅(みなみのおがたごてんぐちえき): 福岡県直方市新町。平成筑豊鉄道。直方駅市内にある多賀神社を「御殿」と呼び、それに因む。【出典】
・ 直方(のおがた): 福岡県直方市。「野方」の転じた地名か。【出典】
・ 直方駅(のおがたえき): 福岡県直方市山部。筑豊本線・平成筑豊鉄道(伊田線)。駅名は、南北朝時代、遠賀川を挟んで足利尊氏方と懐良親王方が戦い、この地を天皇方・親王方といい、「王方」が「直方」に転訛したとする説がある。【出典】