■　浦安（うらやす）：　千葉県浦安市

・　１８８９年に「堀江村」と「猫実村」「当代島村」が合併するとき、昔は漁村だったため当時の村長の新井甚佐衛門漁浦が「浦（海）やす（安）かれ」つまり「漁浦が安泰であるように」という願いで命名した。【なるほど日本　地名の由来　雑学大辞典　ISM Publishing Lab./ゴマブックス】　

・　新浦安駅（しんうらやすえき）：　千葉県浦安市入船。JR東日本・京葉線。安寧な浦（浜）でありますようにとの願望地名。【出典】

・　浦安（うらやす）：　千葉県浦安市。明治２２年（１８８９年）に合併時の新命名。日本の雅称の一つ「浦安の国」に基づく瑞祥地名。「心安らぐ」の意味という。【出典】