「松本」の地名の由来
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■ 松本(まつもと): 長野県松本市

・ 天正10年7月小笠原貞慶が深志城に入ると、城名を松本城と改めた。【出典】   

・ 小笠原貞慶が1582年に深志城を取り戻し、「今後、深志を改めて松本と号す」とした。

・ 南松本駅(みなみまつもとえき): 長野県松本市出川町。JR東日本・篠ノ井線。松本は、長寿とみずみずしい緑の松、山の麓(本)に開けたという美しい地名。その南にある駅。【出典

・ 松本駅(まつもとえき): 長野県松本市深志。JR東日本・篠ノ井線大糸線。美ヶ原高原を始めとする松山の麓(本)に開けた町の意味。【出典

・ 北松本駅(きたまつもとえき): 長野県松本市白板。大糸線

・ 松本(まつもと): 松本城は、もとは深志城と呼ばれていた。この地一帯が「深瀬」であったことに因む。武田家が滅びたのちに、小笠原貞慶が城主になって、「今後、深志を改めて松本と号す」と宣言したという。「松本」としたのは、「待って本懐を遂げた」とする説がある。【出典

・ 松本藩

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