「大崎」の地名の由来 | |
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■ 大崎(おおさき): 宮城県大崎市
・ 戦国時代からみられる地名。奥州探題の斯波氏は下総国大崎荘をも領していたので大崎氏を称し、代々玉造郡名生(みよう)・伏見、加美郡中新田(なかにいた)などを根拠地にして戦国大名に成長、その支配下にある地域が大崎と呼ばれた。【出典】
・ 戦国期から見える地域名。志田・遠田(とおだ)・賀美・玉造(たまつくり)・栗原5郡をいう。奥州探題の斯波氏は下総国大崎荘をも領していたので大崎氏を称し、代々玉造郡名生(みよう)・伏見、加美郡中新田(なかにいた)などを根拠地にして戦国大名に成長、その支配下にある前記5郡の地域が大崎と呼ばれた。【出典】
・ 「おほ(接頭語)」+「さき(崎)」で突き出た台地。