名字と地名の独り言2015
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■ 151222: 道鏡は下野国に流されたのか。

■ 151208: 上野の山は、元々は寛永寺の境内だったが、明治維新後に新政府に没収され病院がたつ予定だった。しかし、病院開設の顧問として来日したオランダ人の医師の発案で近代的な洋風公園を作ることになった。新政府は、それをきっかけとして「浅草」「芝」「深川」「飛鳥山」「上野」を日本初の公園に指定した。

■ 151208: 無言館があるのは、上田市古安曽山王山。どこで切るのか、なんて読むのか。「えだし こあそ さんのうさん」か。

■ 151128: 幕末の出産費用は二分の一両。結婚式一両。披露宴四両(70人)。

■ 151128: 江戸時代も現代も同じで、サラリーマン(武士)として出世しても、出世に見合うだけの収入増が得られず、交際費や諸経費の増加によって裕福にはなりにくい。

■ 151128: 江戸では白米が主だが地方ではそうではなかった。従って江戸には「脚気」が多いとされた。明治時代以降、兵隊に白米を食べさせたら脚気が増えて、脚気による死者は日清戦争では戦死者を上回った。

■ 151128: ほう、東京駅って津山藩松平家の江戸屋敷だったのかぁ。

■ 151128: 修験道はもともと山岳信仰から生まれた仏教の一派で、役小角(えんのおづの・役行者)という超能力者を開祖とする。羽黒山は死の国(黄泉)への入り口、月山は死の国、湯殿山は再生(蘇り)の出口する説がある。

■ 151116: 藤原道長紫式部のところに夜這い。紫式部はそれを一旦は拒む。紫式部の元旦那は藤原宣孝で、未亡人か。権力者の道長には逆らえず、結局愛人か?そうだったのかぁ。光源氏のモデルは藤原伊周藤原隆家か。

■ 151116: 平安貴族は「見た目で人を差別する」ことに躊躇しなかった。「美醜は前世での善行・悪行の報い」という考え方。

■ 151104: 栃木県や群馬県の人は髪の毛がフサフサなのか?なんたって、毛野国なんだから。単なる駄洒落だが。

■ 151104: 蝦夷。未だに「えみし」と「エゾ」の関係がわからない。

■ 151020: 現在の名字アクセスランキング。佐藤>鈴木>五郎丸>田中>渡辺の順。最近「あべ」ちゃん、人気落ちたな。支持率に連動?(笑)

■ 151013: 今世紀中最大の台風。2000、2001年ではだいぶ意味が異なるねぇ。

■ 151005: 上田市の生島足島神社は、日本全体の御霊とされる生島大神と足島大神を祀っているので、日本の総鎮守としいて位置づけ、「日本中央」を称している。

■ 150915: 卑弥呼は火の国の巫女か?

■ 150907: 富山県の「立山」。日本を造り終えた神様が、この山に足をかけて、踏み台にして天上に戻っていった。そうなのかぁ。

■ 150907: 鬼子母神の鬼の字には角がなくて、読みは「きしもじん」か。鬼子母神が改心して「角」を外したのだそうだ。しらなかったなぁ。「きしぼじん」って読んでました。

■ 150728: 戦国時代の武将の、「織田信長」「豊臣秀吉」「伊達政宗」。「信長」「秀吉」「政宗」の名字はいずれもあるようですが、全て岡山県から広島県にかけてみられるのは何故だ?

■ 150727: 江田島(えたじま)、甲賀(こうか)。どっちも「えだじま」「こうが」って読んじゃうんだよなぁ。

■ 150718: 富山の薬売り: 幕末の売薬商人数は約2500人で年間売り上げは約21万両。

■ 150718: 島津藩江戸時代には二重鎖国だったが、鍋島藩もか。

■ 150718: 再春館製薬。よく聴く名だが、「再春館」って肥後熊本藩の藩立医学校の名前らしいが、関係あるのかな?

■ 150717: 関西では「チューハイ」で、関東では「サワー」って言うのか?北海道はゴキブリいないのか?北海道の赤飯って、甘納豆をいれる?

■ 150703: 平高望の五男の平良文は武蔵国大里郡村岡(埼玉県熊谷市)の開発領主で「村岡五郎」の通称を用いた。平良文の曾孫の平武基(たけもと)が秩父牧の管理として別当に任ぜられた。

■ 150703: 「かも」信仰: 古代に畿内にみられたもので、山の神、水の神としての「かも神」を祀り、鴨という鳥を神の使者とした。かも信仰をもつ豪族に鴨県主がおり、京都市の北東部を本拠として、上賀茂神社と下賀茂神社を祀った。

■ 150703: そうなのかぁ
・ 古代、水死した女性を美人という習慣があった。「美人」イコール「不幸な女性」。
・ 古代は兄妹が愛し合うのは「母が違えば」OK。「母が同じなら」重罪。

■ 150602: 「名」の漢字を分解すると「夕」と「口」になる。「夕」は夕方で、「口」は人間の口。つまり、日中は明るいので見れば誰だかわかるが、夕方になると暗くなって誰だかわからなくなる。従って「口」で名乗ることが必要。

■ 150602: 小野小町の町、これは後世の局と同じ意味らしい。いわゆる春日局と一緒だな。では町でなく小町とは?一説によると、小野小町には姉がおり、姉は小野町で、妹が小野小町だったのでは?と。「報道局」「放送局」もおんなじ意味か?

■ 150602: 「刀伊の入寇」。清少納言。これは、教科書などでは知っていたが、この本をみると藤原隆家の姉?で中宮の定子に仕える女房としての生身の姿が描かれている。なかなか、面白い。

■ 150526: へぇ〜、中世は婿入り婚、いや種馬婚かぁ〜、羨ましい〜(笑)。江戸時代になると、部屋住みであまりいいイメージはないが。よくて、「婿殿」だものなぁ。

■ 150515: 本能寺の変431年目の真実』(文芸社文庫)より。陰で秀吉暗躍説は以前から言われているが、家康加担説はちょと疑問。当時、家康は堺にいて九死一生を得て三河に帰ったが、一時は自刃まで考えて家臣に留められた。この自刃問題は創作としても、伊賀越えのリスクは大きかった。それとも堺にいたのも歴史の歪曲?

■ 150507: 5月4日の16時頃から当サイトのアクセス急上昇。調べて見たらYahoo!ニュースからのリンクで「地名の由来」のページへのアクセスがフィーバーしたようだ。

■ 150430: 近江国の水口藩2万5千石は賤ヶ岳の七本槍の加藤嘉明の家か。2万5千石で、城があったのか。

■ 150430: あまちゃんで有名になった「じぇじぇじぇ」。差し詰め漢字で書くと「膳所膳」かな。

■ 150430: 西大路藩すげぇ。高島秋帆を預かったために、最新軍備。鶴岡の酒井家からの養子か。昔は、側室もおけたのに、意外に養子が多い。それだけ、代々続くのは大変なんだね。千家家、すげぇ。

■ 150430: 水口藩、錦の御旗の警護役、すげぇ。今でいうと、マラソンの先頭を走る白バイみたいなもんか?

■ 150430: 鈴鹿市の神戸(かんべ)藩、1万5千石は膳所のぽん太家の分家か、幕末には新庄藩から養子がきてるのか。まぁ、これも普通は「こうべはん」って読みそうだ。

■ 150430: 【ヤマト王権と十大豪族の正体 物部、蘇我、大伴、出雲国造家 関裕二著 PHP研究所】。著者の考えでは、神武、綏靖、崇神、垂仁が大和での王位継承を行い、しかもその継承は、実力で覇者に成り上がったものが、前の天皇の娘のもとに婿入りするという、「婿養子」の形で血統を継いだ。たとえば越前出身の継体天皇は第十五代の応神天皇の五世孫で、王朝の交代と言われたが、実際は「旧王家の娘のもとに、婿入り」したのではないかとも言われる。古代社会は女系中心で、男性の王の血筋が途絶えても、女系が王家を守ったとの考えもある。前王家の女人を娶った例は多い。

■ 150422: 「ヘンタイ」と「スケベイ」は国際語なのかぁ。

■ 150422: うん?出版社、洋泉社と羊泉社があるのか?紛らわしいなぁ。見間違いだと思った。

■ 150422: 最近、安倍さんの人気ってどうなんでしょう?いえね、これは政治ネタではなく、最近うちのサイトで「あべ」の名字へのアクセスが減ってるんですよねぇ。なぜか「鈴木」が人気。それと「渡辺」や「佐々木」も。「錦織」「水卜」人気も相変わらず。

■ 150421: 今日も、また「水卜」ちゃんが人気。

■ 150421: 日本では「キラキラネーム」とかいわれることが多いようだが、世界的にあるんですねぇ。【参考:livedoor NEWS】

■ 150418: 【ヤマト王権と十大豪族の正体 物部、蘇我、大伴、出雲国造家 関裕二著 PHP研究所】より。邪馬台国論争。この本に書いてある内容で、何となく納得。過去の記録が全て正しいとは言えない。そこから、推理は始まる。歴史を紐解くのはプロにとっては実証主義なんでしょうが、私のようなアマチュアにとっては、推理小説を読むが如し。

■ 150417: 「祟り」は祟られる側にやましい心がないと成り立たない、か。

■ 150417: 15日(水)の21時台、なんかアクセスが集中して、1時間に5000アクセスくらいあったような記録が。

■ 150412: 今日は午後から、また「水卜」ちゃんが人気。

■ 150408: 16:15。「塚本」の名字へのアクセスがまとまって見られるな。

■ 150408: 13:30。何故か、今日は「一青」の名字が人気だな。

■ 150405: 14:30。Google Analyticsを見ていたら、普段は同時アクセス者はせいぜい20くらいなのだが、みるみるアクセス数が増えて166まで上昇。久しぶりのフィーバーだぁ。しかし、今回のフィーバーは長続きせず。約30分で終了!たまにこういったことがある。今回は原因不明だったが、たとえばテレビで「名字の番組が放送されたり」「名字の本が発売されたり」「DOCOMOからのアクセスが急増したり」「Yahooのリンクからのアクセスが急増したり」。3月11日20時頃のフィーバーはDOCOMO検索?からのアクセスがまとまって見られサーバーが田スン寸前(^_^;)。まぁ、コンスタントにアクセスを望むところではあるが、それは望むべくもなし。

■ 150328: 沼田城の価値は「日本海からの流通ルートに立地していることを知らないと」わからない。【地形から読み解く 日本の歴史 竹村公太郎+歴史地形研究会 宝島文庫】
※ 関東と越後を結ぶ重要ルートにあったということか?

■ 150328: そもそも、日本文化のルーツを作ったのは渡来人とも言える。日本に逃れてきた渡来人は、戦いに敗れて逃れてきた者が多く、いわば負け組で戦いを嫌う平和主義者の国。それが「倭」で、聖徳太子の十七条の憲法の最初にも「和をもって貴しとなす」とある。日本はそういう国なんですよねぇ。

■ 150327: 昔の燃料は主に蒔(木)、そして天災や争乱も多かったから、それらの復旧のためにも多くの材木を必要とした。一説には、奈良から京都への遷都の原因の一つとして、奈良周辺の木を切り倒しつくしたからともいわれる。

■ 150327: 大阪の梅田もそうだけど、東京駅のあたりも昔は墓地だったのかぁ。東京駅に怪談話、ないのかな?

■ 150327: 日本の人口の80%は24%の広さの低地と台地にいるのか。

■ 150325: 伊豆半島はインドと同じか。伊豆島?が本州にぶつかってできたんだ。そこでできたのが丹沢山地で、ヒマラヤと同じようなもんだね。

■ 150325: 鳶山崩れ。山が消滅とはすごいなぁ。破砕帯、初めてこの言葉を聞いたのは「黒部の太陽」だった。

■ 150325: 多摩川の源流は水干沢、四国は祖谷谷。よく東日本には「沢」地名が、西日本には「谷」地名が多いといわれるが、ある意味、これは代表例か?

■ 150325: 海の中にも川がある。

■ 150323: ほう、吉田茂や麻生太郎は大久保利通の子孫か。理研の野依さん。遠いけど、福沢諭吉の縁戚だ。犬養毅と奥田瑛二も親戚だぁ。

■ 150323: イギリスでは「中流」と「下流」の区別は、使用人のあり無しだと。日本で使用人がいると、上流の認識だよなぁ。

■ 150319: 13:00。何故か、今日は「水卜」ちゃんの名字が人気。何かあった?

■ 150319: 江戸時代の260年間で、進歩しなかったものは情報の伝達速度。その結果生じたのが奥羽列藩同盟?たしかに、京の動静が奥羽地方まで届く期間は、関ヶ原の合戦当時とかわらなかったというからなぁ。速くて「早馬」か?

■ 150319: 藩という呼称は明治になって使われだしたが、江戸時代な「〜家」の呼称でいいのかな?

■ 150318: 「地名は生長する」か、なるほどなぁ。

■ 150316: 明治維新とは、徳川幕府の社外重役ともいえる実力者の島津家が、会社の解散と別会社による事業継承を主導した。なるほどなぁ、わかりやすい。

■ 150311: 「正統性は真実ではなく建前の上に築かれる」かぁ。なるほど。

■ 150311: 幕末の動乱期、桑名の殿様は、京から江戸、新潟から柏崎、北越戦争の後に仙台から箱館、横浜から上海まで逃げ回ったのか。「一尾会桑」か、なるほど、皆兄弟か?

■ 150310: ナウマンは、東京大学の初代地質学の教授か。ナウマン象のナウマンだよね。

■ 150310: 沖積世は約5000年前で、洪積世は約10万年前か。久しぶりに聞いた名前だなぁ。日本では主に、低地は沖積世で高地は洪積世らしい。河成なんて用語もあるんだね。

■ 150309: 東京の地理に通じるコツ。下町では橋を、山の手では坂を覚えることか。なるほど。今は橋もだいぶ埋め立てられてわかりなくくなっているが、東京の地形を表すものだなぁ。

■ 150309: 2日続けて1万アクセス、惜しいところで達成できず。しかし、Google検索で「地名の由来」「名字の由来」ともに1位表示(祝)。それにしても最近yahoo検索とOCNからのアクセスが目立つなぁ。

■ 150306: 世界の花崗岩帯には、磁鉄鉱を含むものとチタン鉄鉱を含むものがある。磁鉄鉱を含む花崗岩帯は北上山地と、中国山地の二カ所。

■ 150306: 大国主命が出雲に住み着いたのは黒い川(斐伊川)のせいか?意外に歴史は科学で証明されるというからなぁ。大川よりも小川の名字の方が多いのもそうだけど。黒い川とは、磁鉄鉱(砂鉄)でこれが河床にあると黒く見える。

■ 150304: なぜか、このサイト。昨日からアクセス急騰なんですがなんで?特にyahooの検索からのアクセスが目立つなぁ。時々、テレビで名字の番組があったり書籍が発行されたりするとアクセスが伸びるようですが。

■ 150228: 上杉鷹山は何人か?米沢人か?いや、日本人だよなぁ。そう、いうしかない。真面目に答えれば「江戸人」かなぁ。

■ 150220: 「七宝焼き」は名古屋市のところの七宝町に由来するのか。名鉄津島線に七宝駅があり、前田利家の正室の「お松」の生誕の地。

■ 150220: 主税はなぜ「ちから」と読むか。「主税」は今で言う「税務署」で「力のある役所」だったことに由来する。「主税」と言えば、大石内蔵助の息子の大石主税。

■ 150214: 名古屋市名東区(上社駅)の近くにある、明徳寺。すげぇなぁ、まるでお城じゃないの。ここの檀家、お墓参り大変そう。柴田勝家はここの生まれらしいな。

■ 140214: 秀吉の生家は尾張国中村(愛知県名古屋市中村区)で、名古屋駅のあるところ。

■ 150207: 自衛隊は令外官か。旨いこというなぁ。検非違使と一緒か。やはり、日本のDNAか。
※ 令外官: 令に定められた以外の官職を言う。「内大臣」「中納言」「征夷大将軍」も令外官とは知らなかったなぁ。

■ 150207: 青葉高氏の著書の「野菜」によると、シベリアやヨーロッパ系のカブの遺伝子が関東、東北、北陸に分布し、西日本には中国や朝鮮系のカブの遺伝子が見られるらしい。人の移動と似たところがあるのかな?

■ 150206: 昔は、農民として穏やかに暮らしたくても徴兵制があった。多くの人が望んでいないのに、なぜに乱世になったか。乱世を好む一部の人によって作られたんだろうね。日本は民主主義国家と言われるが、間接民主主義のため、「大多数の希望」よりも、「一部の人の野望」で世の中が動きやすいような気もする。「時代は必ずしも多くの人間が望む方向に動くとは限らない」ということですね。

■ 150206: おもしれぇ、足利尊氏後醍醐天皇という憲法に背いて、超法規的措置で挙兵して北条軍を鎮圧したのか。なにやら、現代に通じるものがある。

■ 150205: 実証主義。証拠である資料がない限り、それに対応する事実も存在しないということか。考え方はわかるが、だからといって否定できるものではないだろうね。

■ 150205: なるほど、日本の軍事アレルギーは古代からのDNAみたいだ。平安期にも軍備を廃止してるんだ。

■ 150204: 逆に言えば、秩序の崩壊は大きなチャンスだったわけですね。日本の歴史でも秩序の崩壊、なんどかありましたね。現代で言えば何なのかなぁ、スマホによって奪われたマーケットや通販によって奪われたマーケットみたいなもんか?
でもねぇ、店に行ってもほしい物が意外に見当たらないので、どうしても通販に頼ってしまう。こういった場合、値段は二の次です。冷蔵庫用の温度計、風呂の蓋(蛇腹)洗いのスポンジ。洗濯物干しのハンガー。店にはなかったもの。ニッチ派にとっては通販が便利。おまけに田舎にいても買えるのが良い。

■ 150204: 戦国時代は国民の多くにとっては「嫌な時代」だったそうだ。確かに一部の「のし上がれる人」にとっての時代だったかも。現代も、そういった傾向があるような気がする。ヒーローが居ない世界がいいのかもね。ランボーとか。平時にはヒーローは必要無いからね。

■ 150203: 806年に近江国の夷俘640人を太宰府に移して防人(さきもり)にあてた。昔はこのように人が移動したんですねぇ。渡来人なども、まとまって移り住んだという例が見られますね。

■ 150202: 江戸時代には、地方の金を江戸で使った。現代は東京の金を地方で使う?でも、地方から東京の大学に進学すると地方の金を東京で消費する。まぁ、江戸時代と同じだね。

■ 150202: 日本は内乱のあとは活性化した。内乱のあとは、社会制度が変わったからか?関ヶ原の戦い明治維新。何が変わったか?権力者が変わった。そういうことなのか?

■ 150131: 岩手県や北陸の橋場姓は羽柴から変化したものと言われる。おう、そうなのかぁ。

■ 150131: 金閣寺の由来は、北山第の一角か、義満が天皇になろうとした成れの果てかな。

■ 150126: 福島政則曰わく、大阪の陣は、「三年遅く、三年早い」。
・ 秀吉に仕えた、加藤清正浅野幸長池田輝政、前田利長が大阪の陣の前に相次いで死去。
・ 家康が死んだのは1616年で、大阪の陣は1614年と1615年だからねぇ。

■ 150126: 全国の都道府県庁所在地で、新都市は札幌と宮崎って、宮崎はそれまでなんだったんだ?宿場町出身は浦和と千葉だけか。

■ 150126: 富山県射水市の旧新湊市。ここは、以前から全国的にも珍しい名字が多いとは聞いていたが、市内で一番多い名字が「釣」とは驚き。ところで、市内に「分家」という名字が数軒あるそうだが、この分家さんの本家は「分家」っていう名字なのかな?

■ 150119: 「宮前」「宮地」「宮代」は神社由来の地名だが、「宮脇」「宮島」「宮部」に地名には神社が無く、「水の流れる所を表す自然地名」であることが多い。

■ 150119: 「地名伝説」は地名の由来ではなく、そこに地名があったから生まれた逸話。

■ 150119: 昨日、三宅裕司の「今昔!古地図東京巡り」を見ていました。今回は第三段の「上野」。東京の寄席発祥の地は稲荷神社か。チラッと映った、上野駅前の食堂の「じゅらく」。昔、よく行ったなぁ。一度閉めたと聞いていたが、まだやってるのか。それにしても、寛永寺の中にある徳川家の御霊屋。上野に、あんなとこあるんだねぇ。

■ 150119:  岡(コウ、おか): これは岡山県の「おか」だけど、音読みではなんと読むのかなんて今まで考えて見たこともなかった。岡山県道45号に岡南大橋(こうなんおおはし)というのがあるそうで、「こう」と読むのかぁ

■ 150115: 漢字率
・ 新聞紙面の40%は漢字。一般の書籍や雑誌、手紙やメールよりも漢字率が高い。
・ その中でよく使われているのは
 文化庁文化部国語課 平成12年 漢字使用頻度数調査
 読売新聞: 日 一 大 年 人 十 会 二 中 市
※ やはり、記事ですから「日付け」が大事ということなんでしょうねぇ。日付けで使われそうなのが多い。「大」「中」があって「小」は無しか。「市」は場所を表す中心的な漢字ですからやはり多いね。

■ 150109: 躾も国字か。しかし、国字って美しいよなぁ。「峠」とか「凪」とか、好きだなぁ。

■ 150106: 山形市に「歩(ブー)」という町があると本に書いてあった。最初は思い浮かばなかったが、考えて見ると昔あった「歩町(ぶまち)」のことだなぁ。相互タクシーのあるあたりかなぁ。

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