■　村岡（むらおか）　

【2023/04/18：改編】

＃　代表家紋

＃　相模国高座郡村岡発祥は桓武平氏で高望王の子の村岡五郎良文に始まる。関東平氏千葉・秩父氏らの宗家である。なお村岡氏を称したのは武蔵・千葉に見える。常陸に桓武平氏大掾氏族、陸前の留守氏族ほか丹波・但馬でも豪族。代表家紋は「月星紋」「花菱紋」「蝶紋」「藤紋」。【出典】　

＃　陸奥国宮城郡の国衆。留守氏の一族で、代々村岡城（宮城県宮城郡利府町）に拠って留守氏の重臣をつとめた。室町時代中期に家督争いが生じ、留守氏や奥州探題の大崎氏が干渉した。戦国時代には留守氏と争い、永禄１２年（１５６９年）に留守政景（伊達晴宗の三男）に村岡城を攻められて滅亡した。【出典】

＃　「村岡」の地名

＃　「岡・丘」のつく名字。

■　このサイトで使用している「名字の順位」「全国の概算数」「都道府県毎の順位」などについてはこちらを御覧下さい。【詳細】