清少納言
参考資料・文献 利用上の注意
名字の由来のTop 地名の由来のTop
名字と地名のMenu 歴史的人物のTop
スポンサーリンク
スポンサーリンク

■ 清少納言(せいしょうなごん)

・ 父親の清原元輔の「清」をとった。「少納言」は父親の親しい友人にいたなどの諸説有る。【出典

■ 清少納言(せいしょうなごん)【出典

・ 肩書き: 随筆家。

・ 家族: 父:清原元輔。子:橘則長。

・ 三十六歌仙の一人で、小倉百人一首にも歌が収載されている清原元輔の娘が清少納言である。生まれは966年頃、没年は1025年頃というが不詳。清少納言が宮廷生活を始めたのは993年頃で、藤原道隆の娘、定子(ていし)に女房として仕えてからである。このときからの体験を随筆風に書いたのが「枕草子」である。定子は一条天皇の中宮であったが、25歳で早世したため、清少納言も宮廷から退いた。宮廷に入る前に結婚して、一子をもうけた後に離婚したが、宮廷を離れたのちに、摂津守藤原棟世と再婚した。 


Help】 「苗字」「階位」「幼名」「通称」「諱」「尊称」「号」「氏」「姓」などはこちらをご覧ください。   

統計表示