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■ 内記(ないき)
【2020/08/05:新載】
# 東日本各地に分布し、岩手県や富山県に多い。【出典】
# 「内」のつく名字。
■ 中泉(なかいずみ)
【2019/10/05:新載】
# 茨城県と秋田県に多く見られ、つくば市周辺と秋田市周辺にまとまってみられる。【出典】
# 「泉」のつく名字。
# 「中」のつく名字。
【2022/01/27:新載】
# 沖縄県の名字。真和志間切仲井真村(那覇市)をルーツとし、現在も那覇市周辺に多く見られる。【出典】
# 「井」のつく名字。
■ 永木(ながき)
【2020/09/05:新載】
# 愛媛県や茨城県に多く見られる。【出典】
# 「木」のつく名字。
# 「永」のつく名字。
【2022/11/04:新載】
# 茨城県に多く見られる。行方郡麻生町にまとまってみられ、4位。【出典】
# 「永」のつく名字。
【2022/11/05:新載】
# 茨城県の名字。水戸市と東茨城郡茨城町にまとまってみられる。【出典】
# 「洲・須」のつく名字。
# 「長」のつく名字。
【2022/01/27:新載】
# 瀬戸内海沿岸に多く見られる。とくに愛媛県松山市付近と、広島県の安芸地方に多く見られる。伊予国風早郡中須賀村(愛媛県北条市)をルーツとするか。【出典】
# 「洲・須」のつく名字。
# 「中」のつく名字。
【2022/01/27:新載】
# 鹿児島県の名字。大隅国始羅郡帖佐郷中津野(鹿児島県姶良郡姶良町)をルーツとするか。【出典】
# 「中」のつく名字。
# 「津」のつく名字。
# 「野」のつく名字。
【2021/06/09:新載】
# 沖縄県の名字。豊見城間切長堂村(沖縄県豊見城市)をルーツとする。那覇市から宜野湾市にかけて多く見られる。【出典】
# 「堂」のつく名字。
# 「長」のつく名字。
【2022/01/28:新載】
# 青森県東部の名字。特に十和田市に多くみられ、2位。【出典】
# 「中」のつく名字。
# 「野」のつく名字。
# 「渡」のつく名字。
■ 中三川(なかみがわ)
【2020/08/05:新載】
# 栃木県の名字。中三川町の地名をルーツとする。上三川町や真岡市に多い。【出典】
# 「数・数字」のつく名字。
# 「川」のつく名字。
# 「中」のつく名字。
■ 長峯(ながみね)
【2020/04/13:新載】
# 長峰と同じ意味で、全国に広くみられ、福島県に多い。【出典】
# 「長」のつく名字。
■ 長峰(ながみね)
【2020/04/13:新載】
# 関東地方以北と、九州東部にまとまってみられる。特に茨城県に多く、鉾田市にまとまってみられる。【出典】
# 「長」のつく名字。
■ 中谷内(なかやち)
【2020/05/30:新載】
# 富山県西部から石川県にかけての名字で、特に能登地方に多い。【出典】
# 「内」のつく名字。
# 「中」のつく名字。
# 「谷」のつく名字。
【2021/09/13:新載】
# 兵庫県の名字。淡路島北部の津名郡北淡町ではトップ10に入る。ここから、対岸の明石市や神戸市西部に分布する。【出典】
【2021/09/13:新載】
# 沖縄県の名字。琉球王家の尚氏の分家。尚育の三男の朝敷が明治12年に一家を興し、今帰仁氏を称した。明治23年には男爵。【出典】
# 「仁」のつく名字。
【2021/09/13:新載】
# 甲斐国巨摩郡奈胡(山梨県中巨摩郡甲西町)をルーツとする。清和源氏の出。源清光の子の義行が奈胡氏を称した。【出典】
【2021/09/13:新載】
# 沖縄県の名字。名護間切名護村(沖縄県名護市)をルーツとする。現在は具志川市周辺に多く見られる。【出典】
# 「名」のつく名字。
【2022/01/28:新載】
# 静岡県西部の名字。浜松市と浜名郡舞阪町にまとまってみられる。【出典】
# 「洲・須」のつく名字。
# 「田」のつく名字。
【2022/01/28:新載】
# 長野県を中心に静岡県・新潟県にまとまってみられる。長野県上伊那郡飯島町では上位10位以内。【出典】
# 「洲・須」のつく名字。
# 「野」のつく名字。
■ 七島(ななしま)
【2020/09/05:新載】
# 青森県、福島県、関東地方、佐賀県などにみられる。
# 「数・数字」のつく名字。
# 「島・嶋」のつく名字。
■ 七海(ななみ)
【2019/10/05:新載】
# 「海」のつく名字。
# 「数・数字」のつく名字。
【2021/03/05:新載】
# 千葉県の名字。山武郡一帯に分布し、特に東金市や山武郡九十九里町にまとまってみられる。【出典】
# 「木」のつく名字。
■ 成川(なりかわ)
【2020/11/11:新載】
# 沖縄県と九州以外に広く分布する。特に和歌山県北部に多く、有田市に多い。【出典】
# 「川」のつく名字。
# 「成」のつく名字。
■ 鳴川(なるかわ)
【2019/08/07:新載】
# 大阪府、岡山県、広島県、熊本県などにみられる。
# 「川」のつく名字。
【2021/06/26:新載】
# 石川県や大阪府にわずかにみられる。
# 「郷」のつく名字。
# 「谷」のつく名字。
# 「東西南北」のつく名字。
【2020/06/20:新載】
# 北海道、茨城県、香川県などを中心に広く見られる。
# 「数・数字」のつく名字。
# 「川」のつく名字。
【2020/06/20:新載】
# 岐阜県多治見市を中心にわずかにみられる。
# 「川」のつく名字。
# 「仁」のつく名字。
【2022/01/29:新載】
# 沖縄県の名字。宮古島の平良間切荷川村(沖縄県平良市)発祥で、現在も宮古島や石垣島に多く見られる。【出典】
# 「川」のつく名字。
【2021/06/09:新載】
# 「丸」のつく名字。
【2022/01/29:新載】
# 関東地方・関西地方・九州地方北部などに見られる。とくに奈良市周辺と佐賀市周辺に多く見られる。【出典】
# 「東西南北」のつく名字。
■ 西里(にしざと)
【2020/08/05:新載】
# 沖縄県に多く見られ、石垣島や宮古島に多い。また、熊本市や北海道の南部にも多い。【出典】
# 「東西南北」のつく名字。
【2022/01/29:新載】
# 鹿児島県の名字。方位姓で、県内各地に見られるが、とくに肝属郡高山町などに多く見られる。【出典】
# 「園・薗」のつく名字。
# 「東西南北」のつく名字。
【2022/01/31:新載】
# 宮崎県の名字で、宮崎市にまとまってみられる。菊池氏の末裔とも伝え、江戸時代には庄屋などを務めた仁田脇氏がいた。【出典】
# 「仁」のつく名字。
# 「田」のつく名字。
■ 二ノ戸(にのへ)
【2020/08/01:新載】
# 山形県の名字で、全国のほとんどは山形県にみられ、山形市にまとまってみられる。
# 「数・数字」のつく名字。
# 「戸」のつく名字。
【2019/10/16:新載】
# 三重県北部から愛知県の尾張地方に多く見られる。【出典】
# 「数・数字」のつく名字。
【2021/06/09:新載】
# 比較的全国に点在する。
# 「塚」のつく名字。
# 「糠」のつく名字。
【2022/01/31:新載】
# 高知県の幡多地方から愛媛県の南予地方に多く見られる。土佐国幡多郡布村(高知県土佐清水市布)をルーツとするか。【出典】
【2022/01/31:新載】
# 地形姓で、全国にまんべんなく見られる。【出典】
# 「沼」のつく名字。
【2021/03/11:新載】
# 岩手県の名字。陸奥国閉伊郡沼袋村(岩手県下閉伊郡田野畑村)をルーツとする。久慈市にまとまってみられる。【出典】
# 「沼袋」の地名
# 「沼」のつく名字。
【2022/11/05:新載
# 各地に見られるが、とくに宮城県塩竈市に多く見られる。【出典】
■ 根方(ねかた)
【2020/10/05:新載】
# 静岡県を中心にわずかにみられる。
# 「根」のつく名字。
■ 野亀(のがめ)
【2019/03/16:新載】
# 岡山県の名字で、美作市にわずかにまとまってみられる。
# 「亀」のつく名字。
# 「野」のつく名字。
【2022/11/04:新載】
# 奈良県と大阪府の名字。とくに奈良県葛城市の旧當麻町内にまとまってみられる。【出典】
【2020/11/11:新載】
# 「道・路」のつく名字。
【2019/10/05:新載】
# 静岡県西部から愛知県の三河地方にかけての名字で、浜松市にまとまってみられる。【出典】
# 遠江国引佐郡伊平村(引佐町)の住人で、井伊谷三人衆の鈴木三郎大夫の弟の出雲守に仕えた野末角左衛門がいた。1571年に武田軍の遠江攻略のときに武功をあらわし、下都田村(浜松市)の芝切七人の一人。【出典】
# 静岡県の野末家
# 「野」のつく名字。
【2022/11/04:新載】
# 「体族」の名字。
# 岩手県の名字で、普代村に多く見られる。【出典】
# 「田」のつく名字。
# 「野」のつく名字。
■ 野玉(のだま)
【2019/03/16:新載】
# 滋賀県の名字で、守山市や大津市など、湖南地区にわずかにみられる。
# 「野」のつく名字。
■ 能都(のと、のうと)
【2020/11/11:新載】
# 大分県大分市を中心にわずかにみられる。
# 能都(のと): 石川県鳳珠郡能登町字宇出津新(旧能都町)。
# 「都」のつく名字。
【2022/01/31:新載】
# 秋田県から青森県にかけての名字で、特に秋田市と青森市に多く見られる。能登屋の屋号から転訛した名字。【出典】
# 「谷」のつく名字。
■ 野並(のなみ)
【2019/09/21:新載】
# 高知県の名字で、四万十市や幡多郡黒潮町にまとまってみられる。
# 「野」のつく名字。
【2022/01/31:新載】
# 旗本の野々山家は、島津氏の庶流というが不詳。三河国発祥か。政兼が松平広忠に仕え、三河牛田城に拠った。江戸時代には旗本。【出典】
# 「野」のつく名字。
# 「山」のつく名字。
■ 登(のぼり、のぼる)
【2020/06/20:新載】
# 西日本に広く分布し、特に淡路島や奄美大島に多い。また東京では「のぼる」とも読む。【出典】
【2021/03/01:新載】
# 「体族」の名字。
# 九州の姓で福岡県と鹿児島県に多い。福岡県では筑後地方に多く、鹿児島県では鹿児島市から姶良郡にかけて多い。【出典】
# 「野」のつく名字。
【2022/06/11:新載】
# 鳥取県、大阪府、岡山県などにまとまって見られる。
# 「本」のつく名字。
【2022/01/31:新載】
# 山梨県に多く見られる。とくに甲府市から中巨摩郡にかけてまとまってみられる。【出典】
# 「瀬」のつく名字。
# 「野」のつく名字。
【2022/01/31:新載】
# 秋田県の名字。秋田市から能代市にかけてにまとまってみられる。特に、能代市や山本郡山本町に多く見られる。【出典】
# 「田」のつく名字。
# 「野」のつく名字。
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