「別」の名字の由来
参考資料・文献 利用上の注意
名字の由来のTop 地名の由来のTop
名字と地名のMenu 「は」行の名字
スポンサーリンク
スポンサーリンク

■ 別所(べっしょ)

【2015/11/28:改編】

# 1663位

# 全国に約10000人。

# 近畿地方を中心にみられる。

# 「別所」とは。

# 別所とは本来の荘園とは別に作られた新田や集落をさし、そこに住んだ人たちが別所を名乗った。

# 柳田邦男「地名の研究」によると、別所とは、荘園を開くときに、別勅によって追加開墾した所。

# また菊池山哉説によると、蝦夷を征服した際の捕虜を住まわせた場所という見解もある。

# 主なルーツ地

・ 播磨国印南郡別所(兵庫県姫路市別所)をルーツとし、赤松氏の支流。美濃の旗本新井別所家や仙台藩士の別所家も同族。

・ 大和国別所(奈良県奈良市)をルーツとする。

# 別所の地名は青森から福岡にかけて広範囲にみられ、特に北陸から近畿、山陰にかけて多い。

# 兵庫県の別所家

# 俳優の別所哲也は静岡県島田市の出身。プロ野球の別所毅彦は兵庫県神戸市の出身。

# 別所(べっしょ): 長野県上田市別所温泉。地名の由来は「別院」「別墅(べつしよ)」(別荘)にあり、中世からここは信州における宗教・文化の中心地だり、温泉の効験と結びついた霊場地であったことによる。【角川日本地名大辞典】

■ 別府(べっぷ)

【2015/:04/04:改編】

# 1263位

# 全国に14600人【全国分布

# 四国と九州に多くみられる。

# 別府は平安末期に成立した土地制度で、別符とも書く。新たに開墾された土地で国府によって認められたもの、あるいは荘園領主によって本来の郷とは別に開発された土地をいう。

# 長野県の別府家

# 主なルーツ地

・ 武蔵国幡羅郡別符郷(埼玉県熊谷市別府)をルーツとし、成田氏の支流。

・ 信濃国小県郡別府(長野県東御市)をルーツとする。

・ 土佐国高岡郡別府山荘をルーツとする。

・ 薩摩国加世田別府(鹿児島県南さつま市加世田)をルーツとし、桓武平氏良文流。

【戦国大名家辞典 森岡浩 東京堂出版】より

# 薩摩国加世田別府(鹿児島県南さつま市)の国人。桓武平氏良文流で、伊作良道の五男の忠明が加世田の下司となったのが祖。久安2年(1146年)頃に加世田に住んで柿本城に拠り、代々加世田別府を領した。南北朝時代は南朝に属した。応永27年(1420年)に九代目平五郎丸(忠頼)が若年であったことから島津久豊に攻められて落城。以後は島津氏に従って鹿児島に移った。

・ 伊作良道→別府忠明→信忠→忠光→忠能→資忠→忠隆→忠香→良忠→忠頼→景一→景頼。

# 主な別府の地名

スポンサーリンク
スポンサーリンク
都道府県毎の名字の特徴 名字の様々な区分
難読名字 難読地名・珍地名
地名と災害 名字の博物館
名字と地名・都道府県編 民俗学の広場内の検索

■ このサイトで使用している「名字の順位」「全国の概算数」「都道府県毎の順位」などについてはこちらを御覧下さい。詳細】 

統計表示