「土岐」の名字の由来 | |
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■ 土岐(とき、どき、とぎ)
【2022/10/11:改編】
# 1343位
# 清和源氏などにみられる。
# 代表家紋
# 清和源氏の本家筋の摂津源氏の流れをくむ。
# 青森県:204位、山形県:419位、愛媛県:426位、香川県:572位、岐阜県:578位など。
※ 山形県でも結構多くみられるようだが、目にしたことはないなぁ。山形県鶴岡市に「どき」読みの「土岐」姓がみられる。あら「とぎ」読みもおられました。
# 主なルーツ地
・ 美濃国土岐郡土岐郷(岐阜県瑞浪市土岐町)をルーツとし、清和源氏で源光国の子の光信が土岐氏を名乗ったのが祖。土岐頼芸の家紋。
# 土岐氏: 斎藤道三によって土岐氏が滅ぼされた時、土岐一族は各地に離散した。その中の土岐定政は母方の実家の三河国額田郡の菅沼家に身を寄せ、徳川家康に仕えた。家康の関東への転封の際は下総国守谷1万石。その後、土岐家は高槻2万石、下総田中3万5千石を経て、六代目の土岐頼稔が寛保2年に老中になったのにあわせて上野国の沼田藩主となった。
# 土岐氏から派生した名字には、「明智」「金森」「蜂屋」「舟木」「浅野」などがある。
# 土岐氏の庶流: 多治見氏、土岐明智氏、あえば氏、浅野氏、池尻氏、池田氏、石谷氏、稲木氏、植村氏、揖斐氏、今峰氏、鷹山氏、妻木氏、外山氏、長山氏、蜂屋氏、原氏など100以上。【ここまでわかった! 明智光秀の謎 歴史読本 新人物文庫】
# 茨城県の土岐家
# 千葉県の土岐家
# 群馬県の土岐家
# 岐阜県の土岐家
# 土岐家
# 沼田藩
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