「妻木」の名字の由来
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■ 妻木(つまき)

【2021/03/12:新載】

# 岐阜県内の妻木家: 美濃国土岐郡妻木郷(岐阜県土岐市妻木町)をルーツとする。清和源氏土岐氏の一族。江戸時代には旗本。【出典

# 美濃国土岐郡の国人。土岐郡妻木郷(岐阜県土岐市妻木町)をルーツとする。清和源氏土岐氏の一族。妻木城に拠って明智氏に従った。広忠は明智光秀の伯父にあたり、光秀に仕えて、本能寺の変後に近江国坂本の西鏡寺で自刃した。子の貞徳は織田信長の馬廻りだったが、本能寺の変で隠居し、子の頼忠が継いだ。1600年の関ヶ原の合戦では東軍に属して美濃岩村城主の田丸具安を攻め、戦後徳川家康に仕えた。孫の頼利は7000石を知行したが、1658年に頼次の没後跡継ぎがなく断絶した。その後、頼次の弟の幸広が500石で再興した。【出典】 

# 「夫・妻」のつく名字

# 「木」のつく名字。 

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