「島」の名字の由来
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■ 島(しま)

【2023/01/24:改編】

# 全国順位(森岡浩ランキング): 500位以下

# 代表家紋

# 漢字一文字苗字ランキング: 22位

# 島(しま): 大和国平群郡の国人。興福寺一乗院方の衆徒で乾党に属し、椿井城(奈良県生駒郡平群町椿井)に拠った。戦国時代に、左近清興は筒井順慶の家臣として活躍したが、1592年に佐和山城主の石田三成に仕え、1万5000石を領した。関ヶ原の合戦では西軍の軍師を努めた。【出典

# 島(しま): 肥前国少弐氏庶流。筑紫頼門の三男の頼広が祖。鎮広は葛籠城(佐賀県鳥栖市)に拠り、筑紫氏に従った。1559年に龍造寺氏に降り、1584年に鎮高・信高父子は討ち死にしている。【出典

# 島左近: 三つ柏紋石田三成の家臣で、もとは大和国の筒井氏に仕えていた。【武将と家紋 インデックス編集部】

・ 風車紋

# 各地に見られるが、特に富山県と福岡県に多い。

# 美濃の島氏は美濃国厚見郡島村(岐阜県岐阜市)をルーツとする。もとは織田氏を称していたが、島村に住んで島氏を称した。

# 旗本の島氏は藤原氏の出と言われる。

# 石田三成家老島左近大和国平群郡(奈良県)の土豪の出。

# 富山県の島家

# 広島県の島家

# 高知県の島家: 長宗我部家の子孫。

# 「課長 島耕作」の「島耕作」は山口県の出身(笑)。作者の出身地ですね。

# 「しま」とは

# 「島・嶋」のつく名字

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