筒井家
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■ 筒井家(つついけ): 「筒井」の名字の由来

# 筒井家: 梅鉢紋

・ 羽団扇紋

・ 大和国添下郡筒井(奈良県大和郡山市)をルーツとし、出自については藤原氏など所説ある。南北朝時代に、興福寺の一乗門跡の坊官・衆徒として歴史に登場し、大和国国人となった。織田信長に仕え、明智光秀のもとで松永久秀を滅ぼし、大和国一国を与えられた。嫡流は大坂冬の陣後に滅亡、庶流江戸時代には旗本。【戦国大名「御家」系譜事典 宝島社 監修:森岡浩】

# 筒井順慶(つついじゅんけい): 梅鉢紋【武将と家紋 インデックス編集部】 
・ 1549−1584年。大和国の武将で、松永久秀と対立して織田信長のもとで久秀討伐の戦いに参戦した。これを信貴山城の戦いといい、信長の死後は豊臣秀吉に仕えた。【出典

# 筒井定次(つついさだつぐ)

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