「茂木」の名字の由来
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■ 茂木(もき、もぎ、もてぎ、しげき)

【2015/04/20:改編】

# 377位

# 藤原北家道兼流などにみられる。

# 関東地方の名字で群馬県東部から埼玉県北部に多くみられる。

# 読み方は、全国的には「もぎ」が多いが、秋田県や関東地方北部では「もてぎ」と読む。

# 群馬県内では、太田市や桐生市を中心とする栃木県に近い東毛地区では「もてぎ」読みが多いが、沼田市を中心とする奥利根地区では、圧倒的に「もぎ」読みが多く、県全体では半々。群馬県邑楽郡邑楽町鶉に茂木氏の居城と伝える鶉城跡があり、この周辺に「茂木」姓が広がった由縁の一つと思われる。

 下野国芳賀郡茂木(もてぎ・栃木県芳賀郡茂木町)をルーツとし、八田知家の三男の知基が茂木氏を名乗った。後に佐竹氏に従って秋田藩士となる。

# 信濃国小県郡の茂木氏は下野国の茂木氏の一族。

# 陸奥国の茂木氏も下野の茂木氏の一族で伊達氏に使える。

#  関東地方北部と秋田県では「もてぎ」読みが多いが、他の地域では「もぎ」読みが多い。

# 栃木県の茂木家: 下野国芳賀郡茂木(栃木県芳賀郡茂木町)をルーツとする。藤原北家の出。八田知家の三男の知基が茂木氏を称した。戦国時代には佐竹氏に従い、出羽国仙北郡横手に転じ、江戸時代には秋田藩士。 

# 群馬県の茂木家: 茂木家の本家は佐竹家に仕えて常陸から秋田に移った。群馬県の茂木家は分家が多い。【出典】 

# 千葉県の茂木(もぎ)家: 千葉県銚子市の醤油醸造家に茂木家がある。野田醤油を経て、キッコーマンとなった。

・ 茂木(もぎ)家は、当初豊臣秀吉に仕えていたが初代が野田でしょう油造りを始めた。現在のキッコーマン。

# 「アハ体験」で有名な茂木(もぎ)健一郎は東京都の出身。プロゴルファーの茂木(もぎ)宏美は群馬県みどり市の出身。

# 第二次安倍内閣の茂木(もてぎ)敏充(経済産業大臣)は栃木県足利市の出身。

# 「茂木」の地名

# 「茂木」の読み方

電話帳検索によると
【もてぎ】: 約288件
【もぎ】: 約368件(山形県寒河江市 他)
【もき】: 約13件(北海道小樽市、北海道古平郡古平町、山形県酒田市、山形県西村山郡河北町、山形県最上郡真室川町、新潟県長岡市、群馬県吾妻郡中之条町、群馬県吾妻郡東吾妻町、千葉県富津市、大阪府豊中市など)
【しげき】: 約12件

【戦国大名家辞典 森岡浩 東京堂出版】より

# 栃木県の茂木氏: 下野国芳賀郡の国人で藤原北家の出。八田知家の三男の知基が下野国芳賀郡茂木(栃木県芳賀郡茂木町)に住んで茂木氏を称した。南北朝時代には北朝に属し鎌倉時代には御家人。戦国時代には佐竹氏に従い、佐竹氏の出羽移封に従って出羽国仙北郡横手に移り住んだ。江戸時代には秋田藩士

■ 茂手木(もてぎ)

【2013/11/22:新載】

# 「茂木(もてぎ)」から変化した名字で、関東地方から長野県にかけて多くみられ、特に千葉県市原市や山梨県甲府市周辺に多くみられる。

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