「長」の名字の由来
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■ 長(ちょう、なが)

【2023/06/21:改編】

# 関東地方から北陸地方にかけてと九州地方に多く、特に栃木県と福岡県に多い。【出典

# 能登の長氏は遠江国長村(静岡県)をルーツとし、清和源氏の出という。源頼朝に仕えた長信連が能登国大屋荘(石川県輪島市)の地頭となった。畠山家織田家前田家に属し、江戸時代には加賀藩家老を務めた。明治維新後には男爵。【出典

# 大和国の清和源氏の長谷部氏の末裔で、遠江国長村で生まれた信連(のぶつら)を祖とする。織田信長の死後は前田利家に従い、江戸時代には加賀藩の家老で3万3000石。明治時代には男爵。【出典

# 備後の長氏は能登の長氏の一族。【出典

# 長州の長氏は豊後国日田郡(大分県)発祥で、もとは長谷氏を称した。【出典

# 本来は長谷部だが、省略して長氏となった。物部氏族とも源氏の出ともいわれる。鎌倉幕府御家人として安芸国、但馬国、能登国に所領を得た。能登の長氏は畠山氏守護代として、戦国時代には織田家前田家に仕えた。江戸時代には加賀藩の重臣。代表家紋は銭九曜紋、蝶紋。【出典】  

# 石川県の長家

# 広島県の長家

# 徳島県の長(なが)家

# 長家 

# 古代豪族の長氏

# 「長」のつく名字

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