「高木」の名字の由来
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■ 高木(たかぎ、たかき)

【2021/02/17:改編】

# 70位

# 全国順位(森岡浩ランキング): 70位

# 第66位 約24万人【明治安田生命ランキング2008

# 第66位 約24万人【明治安田生命ランキング2013

# 第68位 約24万人【明治安田生命ランキング2018

# 代表家紋

# 「神が宿る御神木」または「高地に立てられた城塞(高城)」に由来する。宮城県松島町に高城町って言うのがあるねぇ。

# 地名姓で、発祥の地は全国に存在するが特に東海地方から北陸地方にかけて多くみられる。岐阜県、滋賀県、三重県の県境付近に特に多い。

# 河内の高木氏は河内国丹比郡高木(大阪府松原市)をルーツとする。

# 河内国丹南藩主の高木家は三河国碧海郡高木(愛知県安城市高木)をルーツとし、清和源氏頼信流。

# 讃岐の高木氏は讃岐国鵜足郡高木郷(香川県)をルーツとする。

# 肥前の高木氏は肥前国佐嘉郡高木(佐賀県佐賀市)をルーツとする。藤原隆家を祖とするといわれる。

# 富山県の高木家: 越中国射水郡園村(富山県氷見市)の郷士で豪農。

# 富山県の高木家: 富山藩士に高木家が四家あった。

# 長野県の高木家: 信濃諏訪郡高木郷(長野県下諏訪町)をルーツとする。諏訪大社の金刺(かねさし)氏の分家。【出典

# 長野県の高木家: 木島平村の旧家で、清和源氏の出。江戸時代には名主を務めた。【出典

# 岐阜県の高木家: 美濃国の高木家。清和源氏の頼近流。西家、北家、東家の三家があり、江戸時代にはいずれも交代寄合を務め、美濃衆と言われた。

・ 交代寄合。清和源氏頼親流という。貞久は織田信長に仕えて1567年に今尾城(岐阜県海津市平田町今尾)の城主となり、本能寺の変後には織田信雄に仕えた。貞久の二男の貞利は父より今尾城を与えられて一家を興し、1595年に徳川家康に仕えて、上総国天羽郡で1000石。関ヶ原の合戦後には2000石となり、美濃国石津郡に移って多羅郷(岐阜県大垣市上石津町)に住んで交代寄合となった。【出典

# 大阪府の高木家: 河内国丹南藩主三河国碧海郡高木(愛知県安城市高木)をルーツとし、清和源氏の頼信流。斎藤道三に仕えた高木貞政が後に徳川家康に仕え、元和9年(1623年)に河内国丹南(大阪府松原市)藩1万石をおこした。三笠宮妃殿下の実家。

・ 河内国丹南藩(大阪府松原市)藩主。三河国碧海郡高木(愛知県安城市高木)をルーツとし、清和源氏頼信流という。清秀は1582年に徳川家康に仕え、関東入国の際に5000石を与えられた。子の正次は関ヶ原の合戦では秀忠に従って上田城攻めにあたり、戦後7000石へ。1623年には大坂定番となって1万石に加増され、河内丹南藩を立藩した。その子の正成の時に3000石を加増されたが、分知によって1万石に戻った。明治時代には子爵。【出典

# 奈良県の高木家: 大和国高市郡今井町(奈良県橿原市)の旧家。四条屋を号して酒造業・醸造業を営む。

# タレントの高木ブー(本名:友之助)は東京都出身。プロ野球の高木豊は山口県防府市出身。女優の高木美保は千葉県松戸市出身。レーサーの高木虎之介は静岡県静岡市出身。

# 高木兼寛: 宮崎県宮崎市の出身。海軍の軍医で、脚気の予防に尽力した。中でも、麦御飯(白米よりも麦御飯はタンパク質が多い)、そして海軍カレー。海軍省が食事改革を行った結果、脚気の罹患率は1883年の23.1%から2年後には1%未満になった。カレーはイギリス軍の軍隊食で、これを取り入れた。

# 高木のワンポイント
・ 古事記では高御産巣日神(たかみむすびのかみ)と書かれているが、葦原中津国平定・天孫降臨の際には高木神(たかぎのかみ)という表記で登場する。「高木姓」の氏祖と関係あるのか?

# 高木家(たかぎけ): 美濃国高須1万石。江戸時代には出雲国の堀尾家に仕えた。【江戸の殿さま 全600家 八幡和郎 講談社】

【一個人 2013年12月号】

# 高木(70位)

・ 高木とは、神が降臨する竹木を立てて神事を行う場所を意味する。

・ 愛知県、岐阜県に多く東北地方には少ない。

・ 三河国碧海郡高木村をルーツとし、清和源氏の頼親流。

【苗字の謎が面白いほどわかる本 丹羽基二】より

# 高地に築いた城(高城)に由来するものが多い。

# 古代豪族の高木氏は肥前国佐賀郡高木村をルーツとする。菊池氏、龍造寺氏草野氏、上妻(こうづま)氏、北野氏などは高木氏の後裔

# 讃岐直の高木氏は讃岐国鵜足郡高木村をルーツとする。

# 河内国丹比郡高木荘をルーツとする。

# 三河国碧海郡高木村をルーツとし、清和源氏の頼親流。

# 近江国蒲生郡高木村をルーツとし、安倍氏佐々木氏流。

# 関連姓氏: 堂城、竹城、高城、高樹、鷹岐、鷹木。

■ 丹南藩

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