■　堀尾（ほりお）

【2023/03/06：改編】

＃　愛知県の尾張地方に多く見られる。

＃　高階氏族で、高階業遠の子孫の忠泰が尾張国に住んで斯波義重に仕えて堀尾氏を称した。豊臣・徳川に仕えて松江城主となった堀尾吉晴・忠氏父子はこの系。代表家紋は「茗荷紋」「木瓜紋」「分銅紋」。【出典】【家紋のデータ】

＃　戦国武将の堀尾吉晴は尾張の土豪の出。秀吉に仕えて浜松１２万石。関ヶ原の戦いの後には出雲松江２４万石を領したが後に跡継ぎがおらず断絶。

＃　堀尾吉晴

＃　「尾」のつく名字。

＃　「堀」のつく名字。

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