「馬場」の名字の由来 | |
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■ 馬場(ばば、ばんば)
【2022/12/23:改編】
# 代表家紋
# 147位【知っておきたい家紋と名字 別冊宝島】
# 全国順位: 147位【出典】
# 馬の教練の馬場に由来し各地にみられる。
# 馬場(ばば): 甲斐国の武田氏の重臣。清和源氏頼光流というが、諸説あり不詳。甲斐国に転じて教来石に住み、武田氏に仕えて教来石氏を称していたが、信明のときに馬場氏に復して以後武田氏の重臣になった。信房は武田信玄の重臣として有名。1582年の武田氏の滅亡後、信成は徳川家康に仕え、江戸時代には旗本。嫡流は、のちに断絶したが、紀州藩士になった信成の養子の信氏の末裔が、吉宗の八代将軍就任に際して旗本に転じて御庭番になった。【出典】
# 常陸国の馬場氏は桓武平氏の大掾氏で石川家幹の子の資幹が馬場氏を称した。
# 京都府から滋賀県にかけては「ばんば」と読む。
# 茨城県の馬場家
# 新潟県の馬場家
# 富山県の馬場家
# 岐阜県の馬場家
【知って楽しい「苗字」のウンチク 丹羽基二 PHP文庫】
# 馬場(ばば、ばんば、うまば)
・ 的場と馬場は大名達の自慢だった。
・ 「四つ目紋」家紋の馬場家は佐々木氏、「笹竜胆」家紋は木曽氏、「扇に月丸」家紋は佐竹氏、「割り菱紋」家紋は武田氏の出。
# 「馬・駒」のつく名字。
【2024/05/02:新載】
# 出羽国秋田郡馬場目村(秋田県南秋田郡五城目町馬場目)をルーツとする。【出典】
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