徳島県内の「蜂須賀」の名字の詳細
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■ 蜂須賀(はちすか): 徳島県の蜂須賀家  

# 徳島県の蜂須賀家: 徳島藩主。秀吉の時代に阿波一国を領し、明治維新後には侯爵

・ 尾張国蜂須賀(愛知県美和町)をルーツとし、豊臣秀吉のもとで大名となった。 

・ 蜂須賀家(はちすかけ): 家紋「蜂須賀万字紋」

・ 阿波国名方郡徳島(徳島県徳島市徳島町)を本拠地とした。

・ もとは尾張国海東郡の国人で、蜂須賀小六豊臣秀吉に仕えた。小六(正勝)の子の家政が阿波国17万6千石を賜り、関ヶ原の戦いの後には淡路国を加えて25万7千石。【戦国大名「御家」系譜事典 宝島社 監修:森岡浩】

・ 徳島藩主。尾張国海部郡蜂須賀(愛知県あま市蜂須賀)をルーツとし、清和源氏斯波氏の一族と言うが不詳戦国時代には岩倉織田氏斎藤道三に仕えていたとされる。正勝は木曽川筋の川並衆を率いて織田信長に仕えた。1570年からは豊臣秀吉の家臣となり、1585年の四国攻めの功で阿波一国17万6000石を与えられ、子の家政が阿波に入封した。関ヶ原の合戦の際、家政は当初石田三成の挙兵に応じたが、長男の至鎮が東軍に属して安堵され、大坂の陣後淡路一国を加増されて25万7000石となった。明治時代には侯爵。【出典
 
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