徳島県内の諸藩
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■ 阿波富田藩(あわとみたはん): 徳島県徳島市

・ 徳島藩の支藩。土佐国。富田屋敷。蜂須賀家。外様大名。5万石。延宝6年(1678年)に、徳島藩主の蜂須賀忠英の子の隆重が立藩。三代の正員が宗家を継いで廃藩。【出典

■ 徳島藩(とくしまはん): 徳島県徳島市

・ 「徳島」の地名

・ 蜂須賀家25万7千石・外様

・ 蜂須賀阿波守

・ 1585年に蜂須賀小六(正勝)の子の家政が領した。

# 徳島藩士: 阿佐家 ・ 安宅家 ・ 稲田家 ・ 海部家 ・ 賀島家 ・ 佐渡家 ・ 長江家 ・ 長坂家 ・ 東根家 ・ 森家 ・ 芳川家

# 徳島藩(とくしまはん): 阿波国。徳島城。蜂須賀家。外様大名。25万6000石。控間:大広間。格:国主。位階:従四位上。上屋敷:千代田区丸の内。天正13年の豊臣秀吉による四国平定後に、秀吉の側近であった蜂須賀正勝の子の家政が18万石で入封して立藩した。関ヶ原の合戦で、徳島藩は毛利輝元の軍勢に制圧されたが、戦後は本領を安堵された。大坂の陣で活躍した家政の子の至鎮は、淡路国7万石を加増されて、藩主の蜂須賀家が阿波国の徳島に藩庁をおくと、家老の稲田家を淡路の洲本において統治された。【出典


【注意】転封などがあるため、藩主や石高には変化があります。ここでは一例を掲載しています。

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