静岡県内の「酒井」の名字の詳細 | |
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■ 酒井(さかい)
# 相模国大住郡酒井郷発祥は波多野氏流。三河国碧海郡酒井村発祥は清和源氏の和田氏流で子孫は徳川家の譜代大名。【出典】
# 遠江国に住んだ足利氏流の酒井小太郎定勝は、1456年に房総の里見氏を頼って上総国に転じた。【出典】
# 戦国時代に、今川家の家臣に酒井惣左衛門尉、右京進がいた。また1569年に今川氏真の近臣に酒井極之助がいた。【出典】
# 三河国の酒井将監忠尚は一向宗の乱のときに、三河国の上野城に籠城し、翌年には駿河国に落ち、子の作右衛門尚昌は武田信玄や江尻城主の穴山信君に仕え、のちに徳川家康に仕えた。【出典】
# 三河国の酒井氏は備後守忠利が慶長6年から8年半にわたって、田中城(藤枝市)主となり、一族の日向守忠能が延宝7年から3年間にわたって田中藩主を務めた。兵七郎正次は江戸時代初期に、駿府、田中城代を努め、寛永元年に駿河大納言徳川忠長に属した。【出典】
# 静岡県の酒井家: 旗本。徳川譜代の酒井家の一族で、雅楽頭家系。一時は大名だったが改易となり、後に旗本として復活。
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