「上原」の名字の由来
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■ 上原(うえはら)

【2023/05/22:改編】

# 全国順位(森岡浩ランキング): 213位

# 206位【知っておきたい家紋と名字 別冊宝島】

# 211位【出典

# 代表家紋

# 関東地方西部から長野県にかけてと、沖縄県に多く見られ、特に沖縄県に多く5位。

# 地名姓で各地にみられるが、沖縄県で5位と全国1位。また、沖縄と本土に共通して多い数少ない名字の一つで、沖縄県以外でも群馬県、長野県、鹿児島県でも多い。【出典

# 信濃の上原氏は信濃国諏訪郡上原郷(長野県茅野市)をルーツとし、諏訪神社神職大祝氏の一族。

# 旗本の上原家は藤原氏の出。もとは紀州藩士だったが、吉宗に従って旗本となった。

# 丹波国何鹿郡の国衆建久4年(1193年)に、信濃国の諏訪上原氏の一族が物部郷(京都府綾部市物部)の地頭となったのが祖。所領内に諏訪神社を建立するなど、信濃国の出であることがうかがえる。室町時代には丹波国の細川氏に従って、上原城に拠った。また、諏訪城や浅根山城にも一族を配した。室町時代後期の賢家・元秀父子のころに最盛期を迎え、丹波国の守護代もつとめた。永禄11年(1568年)ころに、織田信長に従った。【出典

# 因幡国八頭郡の国衆赤松氏の一族という。美作国勝田郡余野村(岡山県美作市)から上原小兵衛が来国して、杉ヶ尾城(鳥取県八頭郡智頭町)を築いた。天正9年(1581年)に豊臣秀吉に敗れて落城し、のちに帰農した。【出典

# 群馬県の上原家

# 山梨県の上原家

# 長野県の上原家

# 高知県の上原家

# 「上」のつく名字

# 「原」のつく名字

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