「村山」の名字の由来 | |
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■ 村山(むらやま)
【2022/08/31:改編】
# 239位
# 236位【知っておきたい家紋と名字 別冊宝島】
# 240位【出典】
# 代表家紋
# 村山連、桓武平氏、清和源氏、藤原氏、中臣氏などにみられる。
# 「山」は山の地形を、「村」は村(邑)を表す。
# 武蔵七党の一つの村山党で武蔵国東村山郷(東京都武蔵村山市)の村山氏が有名。
# 地名姓で、新潟県から山形県にかけてと九州地方に多く見られる。【出典】
# 新潟県:33位、山形県:70位。
# 信濃国高井郡村山郷(長野県須坂市村山・長野市村山)をルーツとする。
# 美濃国方県郡村山(岐阜県岐阜市)をルーツとする村山氏は土岐氏の庶流。
# 伊勢国度会郡村山(三重県度会郡南伊勢町村山)をルーツとする。
# 肥後国阿蘇郡南郷村山をルーツとする。
# 出羽国村山郡(山形県の新庄市周辺?)をルーツとする村山氏は後に柳河藩士となる。源頼朝の命で筑前国に移り住み、鎌倉時代には大友氏に仕えていた。
# 北海道の村山家
# 新潟県の村山家
# 長野県の村山家
# 主なルーツ地
・ 武蔵国東村山郷(東京都武蔵村山市)をルーツとする。
・ 信濃国高井郡村山郷(長野県須坂市村山・長野市村山)をルーツとする。
・ 美濃国方県郡村山(岐阜県岐阜市)をルーツとする。
・ 伊勢国度会郡村山(三重県度会郡南伊勢町村山)をルーツとする。
・ 肥後国阿蘇郡南郷村山をルーツとする。
・ 出羽国村山郡(山形県の新庄市周辺)をルーツとする。
# 元総理大臣の村山富市は大分県大分市の出身。プロ野球の村山実は兵庫県尼崎市の出身。
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