「ひなた」の名字の由来 | |
【参考資料・文献】 | 【利用上の注意】 |
名字の由来のTop | 地名の由来のTop |
名字と地名のMenu | 「は」行の名字 |
スポンサーリンク |
スポンサーリンク |
■ 日向(ひなた)
【2024/02/26:改編】
# 1273位
# 全国に約14400人
# 全国に3320軒【出典】。
# 日向国の国造、清和源氏の小笠原氏流、桓武平氏、藤原氏、越智氏などにみられる。
# 東日本の名字で関東地方に多くみられる。
# 日向(ひなた): 甲斐国の武田氏の重臣。清和源氏義光流を称した。是吉は甲斐国村山(山梨県北杜市)を本拠とし、武田信玄の家老衆の一人だったが、1550年に村上義清との戦いで討ち死にした。子孫の政成は徳川家康に関ヶ原の合戦後には旗本。なお、寛政譜によると、宗立の母が信濃国佐久郡日向(長野県佐久市)発祥の日向氏の出であったことから、日向氏に改称したものという。【出典】
# 山梨県:146位、岩手県:224位、山形県:323位、長野県:437位など。
# 主なルーツ地: 信濃国佐久郡日向(長野県佐久市臼田)をルーツとする。
# 旗本の日向家は清和源氏義光流で、当初は新津氏を称したが後に日向氏を名乗って武田氏に仕え、武田氏が滅亡後は徳川家に仕えた。
# 長野県の日向家
# 「日向」の地名
# 「日」のつく名字。
■ 日名田(ひなた)
【2018/07/07:新載】
# 富山県と広島県にまとまってみられる。
# 富山県氷見市の名字で富山県氷見市日名田をルーツとする。【出典】
# 「田」のつく名字。
# 「名」のつく名字。
# 「日」のつく名字。
■ 日南田(ひなた)
【2018/07/07:新載】
# 富山県富山市にまとまってみられる他、広島県にも見られる。
# 「田」のつく名字。
# 「東西南北」のつく名字。
# 「日」のつく名字。
都道府県毎の名字の特徴 | 名字の様々な区分 |
難読名字 | 難読地名・珍地名 |
地名と災害 | 名字の博物館 |
名字と地名・都道府県編 | 民俗学の広場内の検索 |
■ このサイトで使用している「名字の順位」「全国の概算数」「都道府県毎の順位」などについてはこちらを御覧下さい。【詳細】