「高山」の名字の由来
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■ 高山(たかやま)

【2022/12/16:改編】

# 全国順位(森岡浩ランキング):187 位

# 高山右近: 十字久留子紋【武将と家紋 インデックス編集部】

# 187位【知っておきたい家紋と名字 別冊宝島】

# 代表家紋

# 地名姓で、各地にみられる。

# 関東地方から長野県に多く見られ、特に松本市に多い他、千葉県の千葉市周辺にも多い。

# 摂津国戦国大名。高槻城主。高山友照は松永久秀に属し、1563年に京都でキリスト教に帰依。1578年に、荒木村重織田信長に叛旗を翻した際には従ったが、子の重友(右近)は信長の誘いに応じて降り、高槻城安堵された。右近は領内でキリスト教の布教に尽くし、高槻はキリスト教の重要な拠点となった。1582年の山崎の合戦では、豊臣秀吉に属して高槻4万石を安堵され、以後各地を転戦して1585年には播磨国明石に転じたが、改宗を拒んで明石城を没収された。その後、前田利家に仕え、関ヶ原の合戦では前田利家の家臣として参陣。1614年の禁教令でも改宗せず、呂宋(ルソン)に追放された。【出典

# 飛騨の高山氏は飛騨国高山(岐阜県高山市)をルーツとし、守護代多賀氏の一族。

# 美濃の高山市美濃国土岐郡高山(岐阜県土岐市土岐津町高山)をルーツとし、清和源氏土岐氏庶流

# 上野の高山氏は上野国緑野郡高山郷(群馬県藤岡市)をルーツとし、桓武平氏秩父氏庶流

# 美作の高山氏は上野国の高山氏の一族。

# 武蔵の高山氏は桓武平氏秩父氏庶流

# 伊賀の高山氏は伊賀国山田郡高山(三重県伊賀市)をルーツとする。

# 旗本の高山家は桓武平氏の出。

# 群馬県の高山家

# 富山県の高山家

# 石川県の高山家

# 長野県の高山家

# 静岡県の高山家

# 「山」のつく名字

# 「高」のつく名字

■ 多嘉山(たかやま)

【2024/04/08:新載】

# 沖縄県の名字。那覇市や国頭村に見られる。【出典

# 「多」のつく名字

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