「すみ」の名字の由来 | |
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■ 鷲見(すみ、わしみ)
【2013/12/17:改編】
# 藤原北家魚名流。
# 岐阜県の名字で、全国の約半数は岐阜県にみられる。
# 岐阜県の中濃地域に多くみられる。
# 美濃国郡上郡鷲見郷(岐阜県郡上市)をルーツとする。
# 鷲見郷の地頭をつとめ、後に山県郡に移って池田氏に仕え、江戸時代は鳥取藩士となった。
# 鷲見(すみ): 鷹を捕らえるための番所に由来する。【出典】
# 「鷲見」の地名
・ 鷲見(わしみ): 岐阜県郡上市高鷲町鷲見。旧美濃国で、飛騨国との境にそびえる鷲ケ岳の北西方、長良(ながら)川の支流鷲見(すみ)川の上流に位置する。地名はワシ退治の伝説にちなむと伝える。【出典】
・ 鷲見(わしみ): 滋賀県長浜市余呉町鷲見。「輿地志略」によれば、地内に鷲ケ岩屋という岩窟があり、往古大鷲が住んで往来の旅人を悩ましたため、椿坂(つばきざか)村郷士が射殺したという。
# 参考資料
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難読名字 | 難読地名・珍地名 |
地名と災害 | 名字の博物館 |
名字と地名・都道府県編 | 民俗学の広場内の検索 |
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