「石河」の名字の由来 | |
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■ 石河(いしこ)
【2023/01/30:新載】
# 美濃国厚見郡の国人。清和源氏満仲流の石川氏の庶流。石川光治が承久の乱後に美濃国厚見郡市橋荘(岐阜県岐阜市)の地頭になって下向した。戦国時代、光延のときに斎藤道三を経て、織田信長に仕えた。長男の光政は豊臣秀吉に仕え、その子の貞政は関ヶ原の合戦で東軍に属し大坂の陣後、大和国・摂津国・近江国で5020石を知行した。のちに500石を分知して4520石になった。光延の二男の光重の子の光元は豊臣秀吉に仕えて播磨国竜野で5万3000石になった。その子の光忠は徳川家康に仕えて、尾張藩の付家老になり1万石を領した。【出典】
# 「石」のつく名字。
# 「河」のつく名字。
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