福島県内の諸藩 | |
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■ 会津藩(福島県会津若松市)
■ 浅川藩(あさかわはん)
# 陸奥国。浅川陣屋。本多家。譜代大名。1万石。寛文2年に、白河藩主の本多忠義の三男の忠以が分知されて立藩した。のちに、三河国の伊保藩へ転封。【出典】
■ 石川藩(いしかわはん)
# 陸奥国。石川陣屋。本多家。譜代大名。1万石。寛文2年に、白河藩主の本多忠義の次男の忠利が分知されて立藩した。のちに三河国の挙母に転封となった。【出典】
■ 泉藩(福島県いわき市)
・ 1746年に入封。
# 泉藩(いずみはん): 陸奥国。泉陣屋。本多家。譜代大名。2万石。寛永11年に立藩。控間:帝鑑間。格:城主格。位階:従四位下。上屋敷:千代田区皇居外苑。寛永11年に、陸奥国の平藩主の内藤忠興が弟の政晴に2万石を分知して立藩した。内藤家が上野国の安中へ転封になった後、板倉家が入封して、その後は本多家が入って廃藩置県まで続いた。【出典】
■ 大久保藩(おおくぼはん)
# 陸奥国。大久保陣屋。本多家。譜代大名。1万石。天和2年に、明石藩主の本多政利が失政の咎で減転封となり、その後改易になった。【出典】
■ 窪田藩(くぼたはん)
# 陸奥国。窪田陣屋。土方家。外様大名。2万石。元和8年に立藩。多古藩主の土方雄久の次男の雄重が立藩した。孫の代にお家騒動のために改易になった。【出典】
■ 桑折藩(こおりはん)
# 「桑折」の地名。
# 陸奥国。桑折陣屋。松平家。譜代大名。2万石。元禄元年(1688年)に、白河藩主の松平(奥平)忠弘の養子の忠尚が立藩した。孫が上野国の篠塚に転封した。【出典】
■ 下手渡藩(しもてどはん)
# 「下手渡」の地名。
# 陸奥国。下手渡陣屋。立花家。外様大名。1万石。文化3年(1806年)に、三池藩主の立花種周が蟄居して、家督を継いだ嫡男の種善が入封した。【出典】
# 参考。
■ 白河藩(福島県白河市)
■ 相馬藩(中村藩・福島県相馬市)
■ 棚倉藩(福島県棚倉町)
■ 二本松藩(福島県二本松市)
■ 福島藩(ふくしまはん): 福島県福島市
■ 三春藩(福島県三春町)
■ 陸奥下村藩(むつしもむらはん)
# 陸奥国。下村陣屋。田沼家。譜代大名。1万石。天明7年(1787年)に、田沼意次の失脚後、子の意明が1万石に減封されて陸奥国下村に入封した。【出典】
・ 「守山」の地名
・ 松平家2万石・家門・陣屋。
・ 水戸藩の分家で1700年に入封。
# 陸奥国。守山陣屋。松平家。親藩。2万石。元禄13年に立藩。控間:大広間。格:無城。位階:従四位下。上屋敷:文京区大塚。水戸藩の支藩。水戸藩主の徳川頼房の四男の松平頼元が内紛によって大名に。元禄13年に、頼元の子の頼貞が幕府から2万石を与えられて立藩した。当初、藩庁は松川におかれたが、のちに守山に移転した。【出典】
# 守山藩士:
■ 簗川藩(やながわはん)
# 陸奥国。梁川陣屋。松平家。親藩。3万石。天和3年(1683年)に、尾張藩主の徳川光友の三男の義昌が立藩した。四代藩主の宗春が宗家を継いで廃藩。【出典】
【注意】転封などがあるため、藩主や石高には変化があります。ここでは一例を掲載しています。