兵庫県内の「丹羽」の名字の詳細
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■ 丹羽(にわ): 兵庫県の丹羽家

# 愛知県と岐阜県の名字。【出典

# 播磨三草藩主の丹羽家は清和源氏一色氏の一族。氏明が尾張国丹羽郡丹羽荘(愛知県一宮市)に住んで丹羽氏を称した。織田信長の重臣だった丹羽長秀とは別流。氏家のときに徳川家康に仕え、関ヶ原の合戦では東軍に属して、1600年に三河伊保藩(愛知県豊田市)で1万石を立藩。その後、美濃岩村、越後高柳を経て、1746年に播磨三草藩1万石になった。明治時代には子爵。【出典

# 兵庫県の丹羽家: 播磨国三草(みくさ)藩主清和源氏足利氏庶流一色氏の一族。尾張国丹羽郡丹羽荘(愛知県一宮市)をルーツとする。丹羽氏次が徳川家康に仕えて三河国伊保藩(愛知県豊田市)1万石を立藩。丹羽長秀とは別家。 

・ 三草藩(兵庫県加東市)藩主。清和源氏一色氏の一族。氏明が尾張国丹羽郡丹羽荘(愛知県一宮市)に住んで丹羽氏を称したという。氏次の時に徳川家康に仕えた。関ヶ原の合戦では東軍に属し、1600年に三河国伊保藩(愛知県豊田市)1万石を立藩。1638年に美濃岩村2万石に転じたが、氏音の時にお家騒動が起こり、1702年に越後高柳1万石に減転となった。1642年に領地を播磨に移され、1646年に加東郡三草に陣屋を置いて三草藩1万石となった。明治時代には子爵。【出典】 

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