「一色」の名字の由来 | |
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■ 一色(いっしき)
【2022/03/15:改編】
# 1618位
# 代表家紋
※ 西岸良平の「鎌倉ものがたり」の主人公。
# 愛媛県に多く、特に松山市や西条市に多くみられる。
# 愛媛県:99位、三重県:575位など。
# 三河国幡豆郡吉良荘一色(愛知県西尾市一色町)をルーツとし、清和源氏の足利流で、足利泰氏の七男公深が一色に住んで一色姓を名乗った。
# 相模国三浦郡一色村(神奈川県三浦郡葉山町一色)をルーツとする。
# 荘園などにおいて、一種類のみの年貢だけを納める田地を「一色田」といい、これに由来するものもある。【一色の詳細】
# 石川県の一色家: 大聖寺藩の家老。豊臣秀吉に仕えた一色民部大輔の末裔。代々、五左衛門を称し、当初は1200石だったが、のちに分知して850石となった。【出典】
# 愛知県の一色家: 尾張藩士【参考】
# 一色: 足利氏族で室町幕府の四職家の一つ。三河国幡豆郡吉良莊一色をルーツとする。中世における一色田(一種類の年貢だけを納める田)に由来する。足利泰氏の子の公深が住んで一色を称した。一色公深の子孫は九州探題を務めたが、後に細川忠興に滅ぼされた。
# 「一色」の地名
# 「一色」とは
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