「一色」の名字の由来 | |
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■ 一色(いっしき)
【2023/05/22:改編】
# 1618位
# 代表家紋
※ 西岸良平の「鎌倉ものがたり」の主人公。
# 愛媛県に多く、特に松山市や西条市に多くみられる。
# 愛媛県:99位、三重県:575位など。
# 三河国幡豆郡吉良荘一色(愛知県西尾市一色町)をルーツとし、清和源氏の足利流で、足利泰氏の七男公深が一色に住んで一色姓を名乗った。
# 相模国三浦郡一色村(神奈川県三浦郡葉山町一色)をルーツとする。
# 丹後国の宮津城主。室町幕府の四職の一つ。清和源氏の出で、足利泰氏の七男の公深が三河国幡豆郡吉良荘一色(愛知県西尾市一色町)に住んで一色氏を称したのが祖。公深の子の範氏は足利尊氏に仕えて丹後国・若狭国の守護をつとめ、四職を務めた。室町時代末期に没落し、戦国時代には丹後国の宮津城主となったが、天正10年(1582年)に義定が細川忠興に討たれて滅亡した。【出典】
# 荘園などにおいて、一種類のみの年貢だけを納める田地を「一色田」といい、これに由来するものもある。【一色の詳細】
# 石川県の一色家
# 一色: 足利氏族で室町幕府の四職家の一つ。三河国幡豆郡吉良莊一色をルーツとする。中世における一色田(一種類の年貢だけを納める田)に由来する。足利泰氏の子の公深が住んで一色を称した。一色公深の子孫は九州探題を務めたが、後に細川忠興に滅ぼされた。
# 「一色」の地名
# 「一色」とは
# 「色」のつく名字。
# 「数・数字」のつく名字。
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