群馬県内の「板倉」の名字の詳細 | |
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■ 板倉(いたくら): 群馬県の板倉家
# 群馬県の板倉家: 上野国の安中藩主。清和源氏の足利氏流で下野国足利郡板倉(栃木県足利市)をルーツとする。戦国時代には三河国額田郡小美村に転じて松平氏に仕えた。
・ 安中藩主。清和源氏の足利氏の庶流で、足利泰氏の次男の義顕が渋川氏を称したが、その前に下野国足利郡板倉(栃木県足利市)に住んでいたので板倉氏をも称した。戦国時代に渋川義堯の子の頼重が三河国額田郡小美村(愛知県岡崎市)に転じて松平氏に仕えた。【出典】
・ 安中藩主。1644年に関宿藩主の重宗の二男の重形が下野国で1000石を分知されたのが祖。1664年にさらに9000石を分与されて1万石となり、諸侯に列した。1681年に5000石を加増されて上野国安中藩に入封した。1702年陸奥国泉、1746年に遠江国相良を経て、1749年に上野国安中に再入封。明治時代には子爵。【出典】
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