烏山藩 | |
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■ 烏山藩(栃木県那須烏山市)
・ 「烏山」の地名。
・ 小田原藩の大久保家の一族。1686年に小田原藩祖の大久保忠世の弟の子孫で旗本だった忠高が大名となり、その後若年寄から老中となった。
・ 堀親昌: 下野国烏山藩主。和歌の名手。親昌の祖父は堀秀政。親昌は駿府加番や大坂加番を務めた。加番とは定番を加勢して城を警護する役目。
・ 烏山藩(からすやまはん): 下野国。烏山城。大久保家。譜代大名。3万石。天正19年に立藩。控間:雁間。格:城主。位階:従四位下。上屋敷:台東区小島。天正19年に武蔵国の忍から成田氏長が入封して立藩した。以後、松下家、堀家、板倉家、那須家、永井家、稲垣家を経て、享保10年からは大久保家が廃藩置県まで続いた。【出典】
# 烏山藩士:
【注意】転封などがあるため、藩主や石高には変化があります。ここでは一例を掲載しています。