「烏山」の地名の由来
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■ 烏山(からすやま): 茨城県土浦市烏山

・ 霞ケ浦の西、花室川下流右岸に位置する。【出典

■ 烏山(からすやま): 栃木県那須烏山市

・ 地名は、応永25年那須資重が酒主村西峰八高山頂に築城した烏山城にちなむ。【出典

・ 「カラ(高くなった所)」+「ス(接尾語)」+「ヤマ(山)」という地名か。【出典

・ 烏山駅(からすやまえき): 栃木県那須烏山市南。烏山線。烏が住む神聖な山が元で、その山が城に適したところだったので烏山城ができた。【出典

・ 那須烏山市(なすからすやまし): 栃木県。「南那須町+烏山町」。平成17年(2005年)に、南那須町と烏山町が合併して那須烏山市に。【出典

・ 烏山藩

■ 烏山(からすやま): 東京都世田谷区北(南)烏山

・ 地名の由来は、往時この地がうっそうたる大森林でカラスが群棲していたことによるとの説などがある。【出典

・ 「からす」は「河原洲」のこと。【東京23区の地名の由来 金子勤 幻冬舎】

・ 千歳烏山駅(ちとせからすやまえき): 京王電鉄京王線。東京都世田谷区南烏山。・ 千歳村大字烏山にできた駅。むかし、うっそうとした森にカラスが多数飛びかっていたことに由来するとの説がある。千歳は瑞祥地名。【地形を感じる駅名の秘密 東京周辺 内田宗治 じっぴコンパクト新書】

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