■　小田原藩（おだわらはん）：　神奈川県小田原市

＃　「小田原」の地名

・　大久保家１１万３千石・譜代大名

・　大久保加賀守

・　大久保家は本多正信との権力闘争に巻き込まれ失脚し除封されたが、１６８６年に小田原で復活した。

・　二宮金次郎。　

・　元禄関東大地震で小田原城は崩れた。

＃　相模国。小田原城。大久保家。譜代大名。１１万３０００石。天正１８年に立藩。控間：帝鑑間。格：城主。位階：従四位下。上屋敷：港区海岸。豊臣秀吉の小田原攻め後に、徳川家康の重臣の大久保忠世が４万石で入封した。忠世の子の大久保忠隣が大久保長安事件に連座して改易となって天領になり、その後阿部家、稲葉家が入封した。貞享３年に大久保忠朝が入封し、大久保家が廃藩置県まで続いた。【出典】

＃　小田原藩士：　飯野家　・　小林家　・　小山家　・　孕石家　

【注意】転封などがあるため、藩主や石高には変化があります。ここでは一例を掲載しています。