静岡県内の「小山」の名字の詳細 | |
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# 歴史上有名なのは、鎮守府将軍陸奥守兼光の後裔の政光が小山庄を領し、小山氏を領した藤原北家秀郷流の小山氏。【出典】
# 城東郡雨垂(うたり)村(おおすがまち)の神主の小山氏の遠祖の小山中務少輔俊玄は701年に船で渡来し三熊野神社、熊野速玉神社(浜岡町)、那智神社の三社を創建して宮司となった。【出典】
# 清和源氏流小山判官正武の七代孫の小山介三郎吉高は、1084年に賀茂郡吉佐美村(下田市)に来住したと伝える。【出典】
# 永禄年間初期に、今川義元の家臣に小山三郎兵衛、遠江国榛原郡小山城(吉田町)に小山氏があり、永禄年間に引間城主の飯尾連竜の被官に六郎兵衛尉の名が見える。【出典】
# 江戸時代、駿府木枯森の八幡宮禰宜に小山文太、寛文年間に小田原藩主の稲葉家の家臣の小山源兵衛は駿東郡茶畑村(裾野市)に住んだという。【出典】
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