忍藩
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■ 忍藩(おしはん): 埼玉県行田市

・ 「忍」の地名

・ 松平家10万石・譜代大名

・ 松平下総守

・ 1823年に松平(奥平)家が入封した。中津藩の分家。

・ 忍藩の藩主は松平家で、将軍家の縁続きで佐幕派であった。しかし鳥羽・伏見の戦いにより佐幕派が劣勢になると、藩内は動揺した。しかし、用人の岸嘉右衛門の説得で藩主の忠誠は官軍に恭順することを決めた。

・ 行田の足袋屋: 享保年間には3軒、天保年間には27軒。昭和13年の最盛期には、全国の80%をしめた。【小さな城下町 安西水丸 文藝春秋社】

# 武蔵国。忍城。奥平松平家譜代大名。10万石。天正18年に立藩。控間:帝鑑間格:城主位階:従四位下。上屋敷:千代田区皇居外苑。豊臣秀吉小田原攻め後、深溝松平家忠が入封して立藩した。徳川家康の四男の東条松平忠吉を経て、大河内松平家阿部家が入ったのち、奥平松平家が入封して廃藩置県に至る。【出典

# 忍藩士: 


【注意】転封などがあるため、藩主や石高には変化があります。ここでは一例を掲載しています。

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