「湯川」の名字の由来
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■ 湯川(ゆかわ)

【2022/10/26:改編】

# 1105位

# 清和源氏武田氏流藤原氏などにみられる。

# 和歌山県の多くみられる他、神奈川県西部に多い。

# 和歌山県:51位、神奈川県:407位、京都府:575位、大阪府:608位、長崎県:623位など。

# 紀伊国日高郡湯川発祥は清和源氏武田氏族で武田信光の子の信忠が紀伊国に転じて湯川氏を称した。紀伊国日高郡亀山城(和歌山県御坊市)を本城とし、同地の豪族に成長した。他流に藤原北家秀郷流首藤氏族。なお、甲斐氏族油川氏は「あぶらかわ・ゆかわ」とも読む。代表家紋は「下り藤紋」「花菱紋」「桔梗紋」「柏紋」。【出典】【家紋のデータ

# 和歌山県の湯川家

# 主なルーツ地: 紀伊国日高郡湯川庄をルーツとする。

# 江戸時代相模国足柄郡中川村や山北村(神奈川県山北町)に名主の湯川氏があった。

# ノーベル賞学者の湯川秀樹は京都府京都市の出身。

# 国衆(国人)

# 「川」のつく名字

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