「阿保・安保」の名字の由来
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■ 阿保(あぼ)

【2014/06/02:新載】

# 青森県津軽地方の名字で、特に南津軽郡田舎館村を中心に多くみられる。

# 全国の約7割は青森県にみられ、弘前市、青森市、南津軽郡田舎館村などにまとまってみられる。

# 武蔵七党の丹党の一族である出羽国の安保氏の末裔が津軽に移り住み、阿保と変化したものと言われる。

# 古代豪族の阿保氏伊賀国伊賀郡阿保郷(三重県伊賀市)をルーツとし、垂仁天皇末裔

# 阿保氏

■ 安保(あぼ、あんぽ、あぼう)

【2021/03/09:改編】

# 1595位

# 秋田県を中心に東北地方北部から北海道にかけて多くみられる。

# 広島県尾道市にも多くみられる。

# 東海地方では「あぼう」と読む。

# 武蔵国賀美郡安保郷(埼玉県児玉郡神川町元安保)をルーツとし、武蔵七党の一つの丹党の一族。本来の読みは「あぼ」だが、鎌倉時代に秋田県の鹿角地方に移り住み、秋田県内では「あんぽ」読みが主流。

# 出羽国鹿角郡(秋田県鹿角市)の国人で、武蔵国賀美郡安保郷(埼玉県児玉郡神川町阿保)をルーツとし、武蔵七党の丹党の安保(あぼ)氏の一族。文治合戦の功で鹿角郡の地頭となった。【出典

# 一族の出羽国の安保氏は秋田県鹿角市を中心にみられ、読みは「あんぽ」と読むことが多い。

# 出羽国の安保氏は武蔵の安保氏の支流で山形県東田川郡庄内町余目館にあった余目城を居城とした。

# 埼玉県の安保家: 武蔵国賀美郡安保郷(埼玉県児玉郡神川町元安保)をルーツと、武蔵七党の丹党の出。安保郷の開発領主。出羽国の安保氏も同族で、鹿角安保氏と余目安保氏の二流がある。

# 主なルーツ地
・ 武蔵国賀美郡安保郷(埼玉県児玉郡神川町元安保)をルーツとする。

# 医学博士の安保徹は青森県生まれ。

【知って楽しい「苗字」のウンチク 丹羽基二 PHP文庫】

# 安保(あほ、あんぽ)

・ 現在の埼玉県児玉郡、本庄市一帯を含む安保郷に由来し、神川(かみかわ)町や上里(かみさと)町には地名も残る。

・ 地頭の安保信員は、丹治信員ともいい、武蔵七党の丹党を結成してこの地を支配した。安保は阿保とも書く。「安」や「阿」は美称で、「保」は「郷」のこと。丹治は神流川(かんながわ)から丹(朱砂)が採取されたことに由来する。

# 安保(阿保)出典

・ 武蔵国児玉郡安保をルーツとし、武蔵七党の丹党の一族。鎌倉時代には本領の他に、出羽国余部(山形県庄内町余目)や信濃国室賀の地頭となり各地に広まった。

・ 陸中国鹿角の安保氏は別流で伊賀の阿保君、近江の阿保朝臣後裔とも言う。


# 安保(あぼ): 埼玉県児玉郡神川町元阿保。阿保とも書く。県北西部、神流(かんな)川下流右岸に位置する。地名の由来は、丹党の一族安保氏の本貫地であったことによるという。【出典

・ 安保郷: 鎌倉時代から武蔵国賀美郡にみられた郷名。平安末期から安保氏が開発を進めてきた地域。

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