鹿児島県内の「新納」の名字の詳細 | |
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■ 新納(にいろ): 鹿児島県の新納家
# 鹿児島県の新納(にいろ)家: 薩摩藩士。大隅国南諸県郡の国人の末裔。日向国児湯郡新納院(宮崎県児湯郡高鍋町)をルーツとし、島津氏の庶流。【出典】
# 新納(にいろ): 大隅国南諸県郡の国人。日向国児湯郡新納院(宮崎県児湯郡高鍋町)発祥。島津忠宗の四男の時久が新納院の地頭になって新納氏を称した。しかし、新納の地は畠山直顕に奪われ、初代以降代々諸県郡の志布志松尾城(鹿児島県志布志市)に拠った。1538年に新納忠勝は豊洲島津氏の忠朝と肝付兼興によって志布志を追われて日向国に逃れ、子の忠茂は日向国の伊東氏に属した。庶流の忠元は1538年に島津貴久に仕え、以後、義久・義弘・家久に仕えて重臣になり、1569年には大口城主の菱刈氏を降して、大口城主になった。江戸時代には薩摩藩士。【出典】
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