高鍋」の地名の由来
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■ 高鍋(たかなべ): 宮崎県児湯郡高鍋町

# 江戸前期以前は財部(たからべ)と称した。地名の由来は、以前は財部と呼ばれていたが、寛文9年に高鍋藩主の秋月種信が財部城を改築した際、幕府に願い出て高鍋と改めたという。豊臣秀吉天正15年7月3日に秋月種長に与えた知行宛行の朱印状に高鍋と書かれているのに基づいて願い出たという。「たからべ」が「たかなべ」と転訛していったと思われる。【出典】  

# 財部(たからべ)から改称。「タカラ(高くなった所)」+「ヘ(接尾語)」。【出典

# かつては「財部(たからべ)」だったが、島津領の財部との混乱を避けて変えた。【出典

# 高鍋駅(たかなべえき): JR九州・日豊本線。宮崎県児湯郡高鍋町大字蚊口浦。

# 高鍋藩

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