京都府内の「朽木」の名字の詳細
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■ 朽木(くつき): 京都府の朽木家

# 京都府の朽木家: 丹波国福知山藩主宇多源氏佐々木氏庶流

・ 丹波福知山藩主。近江国高島郡の戦国大名朽木氏の子孫。宇多源氏佐々木氏の一族。1570年に織田信長が越前の朝倉氏を攻めた際に、浅井長政の離反で窮地に陥った際に信長を助け、以後は信長に仕えた。信長の死後は豊臣秀吉に仕えて朽木で2万5000石を領した。元綱の三男の稙綱は徳川家光に仕えて累進し、1636年に下野鹿沼藩1万石を立藩。1649年に常陸土浦3万石に転じた。その子の稙昌は1669年に丹波福知山3万2000石に転封。九代藩主昌綱は前野良沢に学び、地理学書「泰西興地図説」を著すなど、蘭学大名として知られた。明治時代には子爵。【出典】 

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