■　青木（あおき）：　滋賀県の青木家

＃　滋賀県の青木家：　彦根藩士。近江国甲賀郡青木（滋賀県湖南市）をルーツとする。もとは上山氏を称していたが、青木に住んで青木氏を称した。六角家から織田家を経て、嫡流は江戸時代には旗本。【出典】

＃　滋賀県の青木家：　近江国甲賀郡の国衆で近江国甲賀郡青木をルーツとする。もとは上山氏を称し、青木に住んで青木氏を称した。六角氏を経て織田信長に仕え、後に徳川家康に仕えた。江戸時代には旗本として武蔵国足立郡と上総国天羽郡で６５０石。【出典】　

＃　近江国甲賀郡の国衆。寛政譜では丹治氏のもとに載せられており武蔵七党の丹党の青木氏と同族とするが別流と思われる。もとは上山氏を称し、家頼のときに近江国甲賀郡青木（滋賀県湖南市）に住んで青木氏を称した。戦国時代には石部城（湖南市）に拠った。安頼のときに六角氏を経て織田信長に仕え、子の法頼は徳川家康に仕えた。【出典】

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