茨城県内の「土井」の名字の詳細 | |
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■ 土井(どい): 茨城県の土井家
# 茨城県の土井家: 下総国の古河藩主。三河国碧海郡土居村(愛知県岡崎市)をルーツとする。【出典】
・ 古河藩主。清和源氏の土岐氏の庶流というが、利昌が徳川家康に仕えた以前は不詳。利昌の子の利勝には徳川家康の御落胤説もある。利勝は徳川秀忠に仕えて、1602年に下総小見川藩1万石を立藩。その後、老中・大老を歴任して、1633年に下総古河16万石へ。四代利久の没後、嗣子がいなかったことから、兄の利益が継いだものの7万石に半減。以後、1681年に志摩鳥羽、1691年に肥前唐津を経て、1762年に利里が古河7万石に再入封。老中を務めて1822年に8万石に加増された。明治時代には子爵。【出典】
# 下総国の古河藩主の土井家: 利勝は徳川秀忠に仕えて、1602年に下総国小見川藩1万石を立藩。その後、老中、大老を努めて1633年に下総国古河6万石へ。以後、各地を転々として、1762年に古河7万石へ。1822年には8万石。明治時代には子爵。一族に、三河国刈谷藩主、越前国大野藩主の土井家がある。【出典】
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