福島県内の「板倉」の名字の詳細
参考資料・文献 利用上の注意
名字の由来のTop 地名の由来のTop
名字と地名のMenu 福島県の名字の特徴
スポンサーリンク
スポンサーリンク

■ 板倉(いたくら): 福島県の板倉家

# 福島県の板倉家: 福島藩主(3万石)。清和源氏足利氏流下野国足利郡板倉(栃木県足利市)をルーツとする。足利泰氏の二男の義顕が渋川氏を称し、その前に板倉に住んでいたので板倉氏を称したとも言われる。戦国時代には三河国額田郡小美村(愛知県岡崎市)に転じ松平氏に仕えた。嫡流備中国松山(岡山県高梁市)藩主。 

・ 福島藩主。板倉勝重の二男の重昌は徳川家康に仕えて近習人筆頭となり、1624年に父の遺領から6600石を分知されて、三河深溝藩1万1800石を立藩したのが祖。その後、三河中島、下野烏山、武蔵岩槻、信濃坂城を経て、1702年に陸奥福島3万石へ。戊辰戦争では勝連は奥羽越列藩同盟に参加した後に降伏、1869年には三河重原に転じ、その後子爵へ。【出典】 

都道府県毎の名字の特徴 名字の様々な区分
難読名字 難読地名・珍地名
地名と災害 名字の博物館
名字と地名・都道府県編 民俗学の広場内の検索

■ このサイトで使用している「名字の順位」「全国の概算数」「都道府県毎の順位」などについてはこちらを御覧下さい。詳細】 

統計表示