■　三木（みき、みつき）

【2023/05/30：改編】

＃　全国順位：３３３位【出典】

＃　代表家紋

＃　橘氏などにみられる。

＃　兵庫県から四国地方にかけて多くみられ、特に兵庫県姫路市に多い他、香川県の小豆島にも多い。

＃　兵庫県・香川県・徳島県にまとまってみられる。【出典】

＃　飛騨の三木氏は宇多源氏の多賀氏の一族で、後に飛騨国に移り住んだ。

＃　阿波の三木氏は阿波国麻植郡三木（徳島県）をルーツとする。

＃　讃岐の三木氏は讃岐国三木郡（香川県木田郡三木町）をルーツとする。

＃　播磨の三木氏は伊予の河野氏の庶流の他、赤松氏の庶流の三木氏もある。

＃　栃木県では「みつき」と読むことが多い。

＃　岐阜県の三木家

＃　兵庫県の三木家

＃　徳島県の三木家

【知って楽しい「苗字」のウンチク 丹羽基二 ＰＨＰ文庫】

・　「みき」は「御木」に由来し、「御城」「美貴」「美木」「光木」などがある。

・　神が降臨する神木を意味する。

＃　三木家

＃　「三木」の地名

＃　「数・数字」のつく名字。

＃　「木」のつく名字。

■　三木谷（みきたに）

【2024/05/09：新載】

＃　阪神地区に見られる。また岡山県玉野市にも見られる。【出典】

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