「曽根」の名字の由来
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■ 曽根(そね)

【2022/08/23:改編】

# 738位

# 曽根の名字は、全国順位では600位台。【出典

# 代表家紋

# 清和源氏藤原氏などにみられる。

# 静岡県中部と宮城県北部に多くみられる。

# 静岡県:137位、宮城県:148位、〜山形県:1071位など。

# 地名姓で各地にみられる他、古代豪族の曽根氏の末裔もいる。

# 主なルーツ地

・ 甲斐国八代郡曽根(山梨県甲府市)をルーツとし、清和源氏の出。

・ 周防国熊毛郡曽根(山口県熊毛郡平生町)をルーツとする。

・ 紀伊国牟婁郡曽根(三重県尾鷲市)をルーツとし、室町時代に近江から佐々木宇右衛門が土着し曽根氏を名乗った。

# ギャル曽根こと曽根菜津子は京都府舞鶴市の出身。美保純こと曽根ちよ美は静岡県静岡市の出身。

# 「曽根」の地名の由来

# 「ソネ」の語源

# 静岡県の「曽根・曽弥」家

# 古代豪族の曽根氏

# 「大」のつく名字

# 「根」のつく名字

■ 大曽禰・大曽根(おおそね)

【2021/12/24:新載】

# 出羽国最上郡大曽禰荘(山形県山形市付近)をルーツとする。安達盛長の二男の時長が大曽禰氏を称した。1285年の弘安合戦で安達氏とともに滅亡した。【出典

# 「大曽根」の地名

# 「大」のつく名字

# 「根」のつく名字

■ 下曽根(しもそね)

【2022/01/11:新載】

# 甲斐国八代郡下曽根郷(山梨県東八代郡中道町)をルーツとする。清和源氏武田氏の一族。武田信重の子の賢信が下曽根氏を称し、代々武田氏に仕えた。武田氏の滅亡後、下曽根信照は徳川家康に仕え、江戸時代には旗本。【出典

# 「下」のつく名字

# 「根」のつく名字

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